【BTCトレード日記】ロング20EMA指値仕込み調整戦略
押し目買いで20EMAで指値をよく入れるのですが、チャートに張り付いていられないので半日単位くらいで刺さっていない場合は指値価格を調整していく戦略をとろうと思います。
結果刺さらず狙った方向に行ってしまうこともあると思いますが、それは諦めます。
資金管理
ロングポジ保有中で証拠金の3.5%のリスクを負っています。
環境認識
【月足】今月ローソク足の実体部分がどんどん小さくなってきました。ここから陽線になることはさすがに考えづらいです。先月長い期間サポートとして機能していた11100ドル付近はレジスタンスになるような気がします。
【週足】いい感じの陽線での反発です。これで直近高値12500ドルを超えてくるようなら年末にかけ面白そうな展開になりそうです。
【日足】40EMAに止められていますが超えてきそうな勢いです。しかし、11100ドルを一発で超えるのは無理な気がするので、ここで一度落とされる展開を予測しています。
【4時間足】ヒゲを上下につけながらも上昇1波形成中です。200EMAに止められている格好となっています。
【1時間足】エリオット5波形成中と見ています。現在、トレードのメインで使っている足です。一度目の20EMAタッチはタイミングが合わず入れませんでしたが、二度目は入れました。
この第5波が終了した時点でロングは手仕舞いして、ショート目線に切り替えます。
ポジションor戦略
上に書いたように1時間足でロング保有中です。1時間足はEMAの位置が数時間で大きく変わってしまうので、せめて半日単位で指値調整が必要と感じています。
ヒゲでタッチしにくることもあるので、数時間先を予想して指値を入れるのではなく、チャート見た時のEMAの位置で指値を置いておき半日単位で微調整していく戦略でいこうかと考えています。
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