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つらいねにっき

 このままではだめだということは頭ではしっかりわかっていますが なにもできていない
 わたしはなにもできず 役に立たず ぐずぐずとしているばかりで
 価値とは? わたしにできることとは?
 何かに属したり毎日同じところに通ったりということが
何よりもつらくなってしまいました
 そんなこと言ったってやるしかないじゃないか、というのはよくわかりますけれども希望も何もないわたしをさらに追い詰める場所が職場なのです
 泣いてどうにかなるのなら毎日わたしは泣いて暮らします
 わたしがちゃんとしていて 強い心があり ちょっとやそっとじゃおれない人だったら、とそういうことばかり考えてしまいます
 100できても1悪かったらその1にばかり心が向いてしまいます
 こまったなー、とおもっても何もできていない自分にはらがたちます
 死ぬ勇気もなく、生きる気力もない なのに後ろ向きなことしか言わない
誰の役にも立たない いいところがひとつもない
 これでは社会にも人にも必要とされません
 安楽死制度ができたらなと思っています
死まで苦しいのはあまりにも悲しいではないですか
せめて死ぬ時くらい眠ったままがいいです 苦しむことなく
 生きていればそれでいい、などとはよく言いますが
何も生み出さないわたしに何の価値がありますか
人の負担にしかならないわたしに何の価値がありますか
また今日も起きてしまったと、また今日も何も生み出さなかったと
ぼんやりと今日を繰り返すわたしに何の価値がありますか

助けてほしいとずっと心は言っています わたしはそれを無視します
助けてもらったところで、結局また「生きる」を続けなくてはなりません
そんなのくるしくてつらくて どうしたらいいのですか

見つけてくれてありがとうございます またどこかで会いましょう