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キャップのツバ

ファッションの話です
流行ってるからみんなが着ていていいなと憧れてそれを目指すファッションもあれば逆に流行っているから嫌だ、みんなと違うことしたいというファッションもあると思う。
僕は完全に後者寄りです。
身近な友達なんかもやっぱり波長があうのかそう言う人が多いです。
そんな京都の友達と同じキャップを購入しました。
しかも色も同じです。
まあ、たまにあうくらいだしその時はそのキャップをかぶらなければいいかと思っていたら、その友達はキャップのツバを外したよと。
さすがの手段だなと思いました、おかげさまで僕は何も手を施すことなくそのキャップを被れるし、なんならそのキャップをかぶって京都にだっていけるようになった。
彼の行動には本当に感謝しかない。
そこで気になる事がでてきた。
キャップというのはツバを外してもキャップなんですよね。 じゃあ外されたツバはなんなの? あってもなくても変わることのないキャップにとってのツバは名称としてはなんの存在もなかったということになりますよね?
ツバ単体でみた場合、もちろんキャップのツバと呼ばれるでしょうけど、それなら最初からツバ付きキャップと呼んであげるべきなんじゃないかと思います。
何気なく略された名称で実際に傷ついてるパーツが存在することを忘れてはいけないとおもいます。
これ以上話を続けると量子力学の話になりそうなのでこの辺でやめときます。

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