4月20日

友達のお勧めのために、竹内亮氏によって監督された『再会長江』というドキュメンタリーの第一話を見た。彼は中国の母なる大河と呼ばれる長江の初めの一滴水を遡ったため、チッベトのトト川へ取材して行った。竹内氏が中国においてとても有名な日本人なので、撮影された『私がここに住む理由』を見ており、一昔前に彼を知っていた。今回彼が撮影していたとき、ほぼ5000メートル高いところで取材したので、かなり大変な高山病を患ってしまった。この画面を見て、自分が10年前にチッベトへ旅行して行ったことを思い出した。
2013年夏、大学入学試験が終わったばかり、高校卒業旅行としてクラスメイト四人が旅行先としてチベットを選び、ツアーグループを参加して行った。高原に初めて行く人は、多かれ少なから高山病を患ってしまうが、個人差が大きいんだ。一般的に思い通りに反するのは、平原で丈夫な人ほど、実際には高山病がひどくなってしまう。私が普通にひ弱な様子で、最初の二日間にただちょっと頭が痛かったが、ツアーグループの中に見た目がかなり丈夫のモングル族の男がずっと酸素を吸っており、彼が後半の旅が基本的に諦めてホテルに横になってしまった。しかし、グループの女性方たちが全部無事んだった。その原因は、普通に丈夫な男たちがより多くの酸素を必要とするかもしれないと考えられている。

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