劇団四季「サウンド・オブ・ミュージック」 2013-02-28
2013-02-28
劇団四季のサウンド・オブ・ミュージック観劇です。
2010年の初演の頃にみてから2度め。初演の頃や、映画の思い出と比べる余裕もありました。
今回の子どもたちは…なんでしょう、ちょっとみんなしっかりしている舞台慣れしているイメージがあり、以前のイメージの「無垢な子供らしさ」が少し足りない気がしましたが、作品としての安定さはさすがです。
ここ最近の四季の舞台で毎回名前を見かける勅使瓦武志さんが最近お気に入りです。
「この生命~」では川路弁護士、「ウエストサイド」ではグラッド…。
味のあるおじさま役が多いですが、今回のコミカルなマックスおじさんもステキでした。
トラップ大佐の深水彰彦さんは、「夢から醒めた夢」の暴走族やムファサ、ガストンをすごく覚えています。どちらのイメージともちがう厳格な大佐もよかったです!
この方、確か四季を見始めた時からいらっしゃるような……
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?