5/16 ついに最終出勤日の巻

ついに最後の務めを終えた。
特にこれといった感情が湧くことは正直無かった。勿論、今までお世話になった会社の方々にはとても感謝の気持ちでいっぱいであるが、仕事をやめることそれ自体に何か思うことがあるかといえば特に無かった。

学生時代の時は、仕事をやめるということに対してのマイナスイメージが強く、人生を棒に振る選択であるとさえ考えていた。しかし、世の中にはたくさんの仕事がある。今自分が携わっている仕事だけが世界ではないのである。年齢が許す限り、自分がやりたいと思う仕事に出会えるまで探し続けていきたい。多分宝くじよりは当たる確率は高い。

短期間で仕事をやめるようなやつの戯言ではあるが、まだ楽観的でいられるうちに、やれることはやっておきたいと思う。

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