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コミュニケーション英語の担当教諭が本当に嫌いすぎるので一二限に堂々跨っていやがるコミュニケーション英語(以下ゴミ英)をぶっちぎってやった。英語はあんまり得意ではないが言語なんだから大切なのはパッションだろう。教室の机に座って文章読んでいるだけじゃ学べないこともあるのさ、初見さん。ろくに学業を修めた記憶がないが学業に大切なのはきっとパッションだ。正直今まで気合いオンリーでで最底辺を逃れ続けてきたのできちんとした勉強の仕方が分からない。助けて欲しい。
四限のロングホームルーム(以下LHR)は卒業アルバム(以下卒アル)のクラス写真(以下クラ写)の撮影があった。思ったより周りがしっかりとした格好をしていたため結構ちゃんと浮いていたと思う。我が家ではとりあえずシャツを着ればフォーマルになると教育されてきたので話が違うなと思った。クラスメイトに「お前らしい格好でいいねw」と文字起こししたら最後に間違いなく単芝が着くような口調で言われた。お前だって十分変な格好しているだろ。ちょび髭付ける覚悟もないくせにオーバーオールを着るな。背が高く細身の男で薄紫のインナーを着ていたのでほぼワルイージだった。
五六限の我が校が誇る女帝による女王の教室世界史編に耐え切るだけの体力と気力がなかったので大人しく帰宅して昼寝をした。
Blue Mashの閃光ライオットファイナルの動画を見た。2002の感情剥き出しのギターソロが心に刺さった。俺は理論や知識を身につける努力を怠り、何事もパッションがいちばん重要だというスタンスを取っているのでオクターブ16分早弾きとか全弦解放とかそういう感情がダイレクトに伝わってくるギターがいちばんの好物だ。無論自分のバンドの曲でも至る所に全弦解放を挟んだり、意味もなくギターを高く掲げたり姑息な手段で目立とうとしている。決して基礎練をサボっているから高度なギターソロが弾けないわけではない。あくまでも好きでやっているのだ。好きで。たまにソニックユースを聞くことであたかもすべてのノイズが計算のうちのような雰囲気を出そうと努力しているが多分本性はバレている。
これまでの大して長くはない音楽人生で培ったリズム感を発揮して世間に分らせてやろうと思い立ち、久々に2年前くらいに友人に触発されて始めたが下手すぎて一瞬でやめた某音ゲー(以下プロセカ)をダウンロードした。そもそもゲームがかなり下手なので苦戦しながらも何とか慣れてきてHPギリキリでアウトロまで到達することが出来た。完全に気を抜いて余所見をしたら何故か最後にやって来たノーツに無事やられた。これって俺が悪いのか。腹が立ったのでアプリは消した。もう二度とやらん。NO MORE 初見殺し。