だかひ研究所

僕はただ、毎日が心穏やかに、毎日の暮らしを豊かに過ごしたいだけ。ここはそんな未来を目指…

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僕はただ、毎日が心穏やかに、毎日の暮らしを豊かに過ごしたいだけ。ここはそんな未来を目指して研究してるところ。

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だかひ研究所が描く未来とそれに対する基本的な考え方

だかひ研究所の目的 日々新しい製品が作られて便利な世の中になって豊かになっているような気がするけれど、それに比例して幸せな人が増えているだろうか。 僕は増えていないと思う。 その分ストレスも増えていて、便利さと引き換えに大事なものが失われているように感じる。 本当は、僕らは毎日心穏やかに、過度にストレスを抱えることなく、日々を豊かに、ただ幸せに生きていきたいはず。 でも僕らの毎日の行動はそのような結果を生まない行動をしてしまっている。 なぜなのか、、 それは行動

    • 妻が子育てでモヤモヤしてたのを対話でモヤモヤを晴らした日

      それは今日の朝の出来事、小学校2年生のうちの子は昨晩夜更かししたせいで、朝起きれなかった。 なんとか起きたけど、学校に行く気になれず、学校休みたいなみたいなことをブツブツ言ったりやる気なさそうにしてた。 嫁は、「学校に行かない理由がないんだから、ちゃんと学校行きなさい!」とかなりプンプン怒って、その日はなんとか学校に行った。 ****** 子どもが学校に行った後、僕に対して嫁が朝の出来事を愚痴っていた。 ただ、うちの家庭の方針としては、学校は無理に行くものではないと

      • だかひ研究所が理想とする未来を創る、3つの方向性

        一人ひとりが向かう方向性が未来を創る たぶん、いまのままの世の中だと、だかひ研究所が思い描く毎日が心穏やかに、毎日を豊かに暮らすという未来にはならない。 (参考:だかひ研究所が描く未来とそれに対する基本的な考え方の記事は下記リンクより。) 今の世の中の方向性は、基本的には”競争”であり、競争に勝つためには地球環境だって破壊するし、労働者が過労で犠牲になっても仕方がない。全員が幸せになれずに、誰かは幸せで誰かは不幸せ、誰かの幸せは誰かの犠牲の上に成り立っている。 それじゃ

        • 学力を上げれば幸せになれるわけじゃないという話

          学力が高い方が良いと思うのはなぜか 『全教科偏差値70です。』 『東大卒です。』 『IQ150です。』 そんな人が周りにいたら、「凄いね」とか「羨ましいわ」とかこんな声が聞こえてくるだろう。まぁIQ150はなかなかいないかw こういう学力が高いことは一般的に良いとされているのが、いまの世の中のように感じる。 そして今の学校教育の人たち、世の中の大人たちは、そういう人間を作れるように、人を教育している。 なぜなら、それが良いことだと思っているから。 学力があれば、

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        だかひ研究所が描く未来とそれに対する基本的な考え方

          記事を書くにあたって守りたいことをお伝えしたい!

          僕かこの研究所で記事を書くにあたって、これは守りたい!ということをまとめてみた。 ○ こんな人達に届く記事を書くこと。鬱になりそうなほど仕事で苦しんでる人、たくさん稼いでいるのに心の穴が埋まらない人、子育てが苦しくなってしまっている人、あらゆる人間関係がうまくいかない人、将来の不安がいっぱいになってしまってる人。そういうみんなに届けたい!!   ○ 人生の羅針盤になること。↑のような人たちの精神的な支えになれる、羅針盤のような働きができたらベスト! そんな選択肢があるん

          記事を書くにあたって守りたいことをお伝えしたい!

          【対立と対話】対立を生むのは、その人の人格そのものではなく、その人の考え方

          対立すると感情的なり人格否定してしまう 仕事で、上司と対立したとき 親子で、子どもと対立したとき 学校で、友達と対立したとき いかなる場面でも、対立を生んでいるのは、人同士の考え方の違いです。 しかし対立して、感情が先立ってくると、イライラ、ムカムカが先に来てしまって、「お前みたいな奴がいるから悪いんだ!」と人間性や人格そのものの否定になりがち。 一度イヤだと思ってしまったら、話したくないし近づきたくもないから、距離がどんどんとはなれていきます。 夫婦で仲良かった

          【対立と対話】対立を生むのは、その人の人格そのものではなく、その人の考え方

          子どものやりたいことにブレーキをかけるのではなく、子どもがやりたいことを出来るように寄り添うこと。

          子どものやりたいことにどう付き合うか 「滑り台を下から登ってみたい」 「塀の上を歩いてみたい」 「スーパーで変なお菓子買いたい」 「おもちゃをたくさん買いたい」 こういう子どもの欲求に、ブレーキをかけている親 をわりとよく目にする。僕自身も前にブレーキをかけてしまった経験がある。 例えば、以前公園で見たのは、滑り台を下から登ろうとする幼稚園生。親はその行為を止めて、「だめでしょ!」と叱りつけていた。おそらく、周りの迷惑になるから、途中で転落したら危ないから、使い方が

          子どものやりたいことにブレーキをかけるのではなく、子どもがやりたいことを出来るように寄り添うこと。

          出来ない理由探しじゃなく、出来るための方法探しをする

          これは実際に仕事で起きたこと。 ※細かいところは気にせず大枠で理解してね。小さい会社の社長とのやり取りです。 社長「これからの目標はホームページに1週間に5記事をアップすること。」 スタッフ『今は記事のクオリティを担保するために1週間に2本が限界です!記事の本数増やすなら人を採用して書き手の人数を増やさないと。今記事を書く人は私だけですし。。』 社長「それはなんとなくはわかってはいたけど、今の週2記事ペースから脱却したくて週5記事にしてより多くの人に多くの記事を届けた

          出来ない理由探しじゃなく、出来るための方法探しをする

          苦手は克服するんじゃなくて、誰かに補ってもらう。

          すごく芸術的センスには秀でてるんだけど、こだわりが強すぎることと、やりたいことに意識が向きすぎてお金稼ぐのが下手という人がいるという話を聞いた。 仕事にしたいけど稼げないと結局仕事にはならないという。 人間ってほんとに人それぞれで、でっこみ引っ込みがあって当たり前で、すべてにおいて優秀な人間なんて一人もいない。 だからたとえお金稼ぎが下手でも、自分の強みである芸術的センスを活かすことができたなら、それはとても良いことなんだろうな。 ただその代わりに考えなきゃいけないの

          苦手は克服するんじゃなくて、誰かに補ってもらう。