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革命的な、余りに革命的な(PukiWikiプラグイン)

先月、次の記事を公開したが、ここからがデスマーチの入り口だった。

単一ファイルまたは複数ファイルを一度にアップロードした際の問題点に関しては、クライアントサイドのJavaScriptが非同期で動き回るので死ぬほどコーディングとデバッグで苦労したが、がっぷり四ツに組んで格闘し、何とか勝利した(技術的問題点は全部クリアした)。
すでに表示しているページの部分更新なので、外部PHPモジュールをコールしてPukiWikiの自作プラグインを呼び出すのがひと苦労だったが、それ以外にも(更新されたHTML部分はリセットされるので)、

・ソートテーブルを実現する
・添付ファイルを別窓で表示させる
・「削除」ボタンクリックで画面遷移をせずにサーバのファイルを削除する

とまぁ、部分更新したHTMLをJavaScriptで再度実現する部分に関して、この革命闘争は正に「血みどろ」であった。革命に流血は不可避だが、ワシは出血多量抜け毛で死ぬかと思った(注:私はハゲてません)。
そもそもワシはWeb屋さんじゃねーし、JavaScriptどころかPHPすらちゃんと勉強なんてしたことないし(だって「スクリプト」でしょ?w)。
・・・だから今回の開発で手ひどくヤラレたのだが。|||orz

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技術的な問題はクリアして実装したが、それでも問題はまだある。
PukiWikiでのファイルの添付と削除(アップロード及び削除)権限の問題だ。これは現在のログインユーザが「管理者であるか否か」によって、「管理者のみアップロード可」「管理者のみファイル削除可」といった権限に基づくプラグインの設定値によって操作を制限可能なように実装せにゃならん(従来仕様を踏襲する必要がある)。
が、そもそもPukiWikiの設計は古いままなので、現在ログインしているユーザが管理者なのか、その他のユーザなのか、皆目ワカラン(あくまで私の認識)という問題がある。
これはPukiWikiの設計とその仕様の問題でもあり、「どういう仕様にするか」を考え、実装する必要がある。(゚∀゚)アヒャヒャ
その他、細かい点を挙げれば、利用している(しかもドキュメントとプログラムのコメントが英語の)ドラッグ&ドロップアップロードプログラムの調整(拡張子規制撤廃や、JPEGやPNG画像以外のファイルのプレビュー表示等)もやらないとダメだ。
あと少し!までは作り込んでテストも完了したが・・・まだ詰めなければならない点がいくつもある。

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なんだかとても眠いんだ・・・パトラッシュ・・・」(週末からの徹夜のせい)

・・・ ( ゚д゚)ハッ! 思いっきり天に召されるところだった!

イカン!力水(水のウイスキー割り)でも呑むか!w

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