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海が見える シリーズ2

皆様こんばんは。
本日も私の拙いブログにお越し頂きありがとうございます。

本日は見えるシリーズの第二弾part2です。

先日は山陽電鉄 滝の茶屋駅をご紹介しましたが
本日は、山陽電鉄 東垂水駅です。

東垂水駅山側入り口

神戸市が海と山が近いと再度認識させられる駅です。
この駅から数百メートル?いや数十メートルでしょうか?
もうそこは瀬戸内海です。
駅の入り口からこの景色・・見惚れてしまいました。

ポストに手紙を投函するのが日課になりそうです。

明石海峡大橋が見える郵便ポスト
この街に住んで、ここにポストがあると
毎日誰かに手紙を書きたくなりますね。
そうこのポストに投函することで、この景色が見れるからです・・・

映画や物語の一つのシーンのようです。

明石海峡大橋の先は淡路島です。
子供の頃、家族で夏に海水浴旅行に来たのを
今でも憶えています。
そして友人家族とも淡路島に旅行へ行ったことも
色々な思い出が風景に影響され
蘇ってきました。

絶景とはこのこと・・・

僕は海が好きなので
この景色を毎日を見れる、この街に住みたくなりました。
垂水区山手地区にお住まいの方は
この景色が毎日見れる・・・
写真家として羨ましく思いました。

実は、撮影の時
あ・・この景色って写真にする必要あるかな?と思ってしまいました。
写真にすると、いつでも見れる。
それも素晴らしいことなのですが
記憶に留めておくことで、また見に行って
更に感動するという事も大切だと思ったんです。
写真家としては、良い考えではありませんが

東垂水駅に入線する列車

自然風景の絶景ではありませんが
街と海が一体になった、都市型の絶景。(この言葉で正解か疑問です)
ですが、本当にそんな感じがしました。

きっと多くの写真家の方が訪れておられるでしょう。
僕ももっともっと深掘りしたい場所になりました。
めちゃくちゃ影響されてました。
いや・・・本当に素晴らしい街でした。

次回も、見えるシリーズの投稿になります。

本日も長文を読んで頂きありがとうございます。
また次回のブログでお会いできるのを
楽しみにしています。

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