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甘ったれた考えと鴨南蛮そうめん

今年の3月に、プロ野球・巨人の2軍と早稲田大学との試合で巨人の2軍が敗戦。
阿倍2軍監督が全選手に試合後罰走をさせた事があった。
これに対して指導者や他の選手、ファンなどから、『パワハラだ』『感情だけで全く意味のない指導』などいろんな意見が飛んだ。
阿倍2軍監督の学生時代は罰走など当たり前だっただろうし、プロが大学生に負けてんじゃねえよ!と怒る気持ちもわかる。
俺も高校バスケ部時代、福岡遠征で不甲斐ない試合をしたあと、真夏の炎天下でグラウンドを倒れるまで監督に走らされた。その時は『なんでこんなことしなくちゃいけねんだよ!』よりも『あんな試合をした俺らが悪いから仕方ねえ』の気持ちのほうが強かったかもしれない。
メジャーのダルビッシュ有選手は昔から、古くさい伝統的な指導方法や、夏の甲子園などの過酷な試合日程での大会に異論を唱えている。
ダルビッシュ有選手の意見には、全く持ってその通りだと思うし、時代にあっている・あってないではなくて、
そっちのほうが選手の未来、スポーツの更なる発展に絶対いいに決まってる。と浅はかな知識の俺は思う。

イチローも野茂も故・仰木監督に出会わなければ、あそこまでの選手になれなかったのかもしれないと言われている。
やはり、指導者がしっかりとした知識・技術・大きな器を持っていなければ駄目だということ。

なぜこんな話をしているかというと、
最近、すごくいい指導者を毎朝見ているからだ。

それは韓国の歌手で音楽プロデューサーのJ.Y.Parkだ。TWICEなどの生みの親として世界的に超有名な方。
俺は疎いから最近まで全く知らなかったが。

コロナ自粛で毎朝8時に起きてスッキリを観ているおかげで知ったこの人物は、現在、世界で活躍できる日本発のアイドルグループを作る『Nizi Product』のプロデューサー。
今は1万の応募の中から選ばれた13人の女の子が、個人の歌・ダンスパフォーマンス、ユニットでのパフォーマンスなどを東京合宿・韓国合宿など行い、J.Y.Parkにその成果を披露している。

そのパフォーマンスを受けてのJ.Y.Parkのコメントがすごく的確なのだ。
参加メンバーの前回からの技術や精神面での細かい成長を見つけ褒めて、自信をつけさせる。
いまいちなパフォーマンスには、厳しいコメントをするのだが、決して腐らせるような事は言わず、現在の実力の位置を教えてあげて、いい過程を踏まないといい結果は出ないからねと、奮起を促す。
それで次が良かったら、すごいニコニコして褒める!あの笑顔がいんだよなぁ。
それにしてもJ.Y.Parkって声に出して言いたくなるよなぁ。語呂がいんだよなぁ。


そりゃみんなアイドルになってデビューしたいから、めっちゃ頑張ってるだろうし、才能ないとここまで残れないだろう。
しかし、それにしてもみんながとてつもない早さで成長してる。
これはプロデューサーであるJ.Y.Parkの指導者としての実力が更にみんなの力を伸ばしているのだろうと、ド素人のおじさんが朝から若くて可愛い女の子達を観て勝手に思っているわけです。

ちなみに特に誰推しとかなくて、そもそも名前覚えるのが大変な歳になってきて、みんな頑張ってるしみんな可愛いからみんなでデビューしてほしいと甘ったれた事を思ってます。

さぁ今日は、暑くなってきたし、簡単で美味しいそうめんを鴨南蛮にして作っていきましょう!
毎回そうめんの食べ方一緒でしょ?なら1回ぐらいこれで食べてくれてもいいじゃないか!!おりゃ!

材料(2~3人前)

そうめん      食べれるだけ
合鴨ロース     1パック
長ネギ       2本
めんつゆ(濃縮2倍)  150cc
水         150cc

合鴨ロースと長ネギを適当な大きさにカットして、
フライパンで焼き色をつける。(油は引かなくていい)
合鴨ロースはこういうやつね。スーパーにありますよ

焼き色がついたら、そこにめんつゆと水を入れ(ストレートのやつならそのまま)、一煮たちされる。

そうめんは通常の時間より短く湯がきます。(2分の物だと1分30秒ぐらい)湯がいたら、冷水で揉むようにしてしめます!
あとはつゆを器に入れて、そうめんを盛ったら

はい完成!正直、そうめんはこれで食べるのが一番うまいです!お好みで七味入れて食べちゃってよ!
濃く感じたらお湯で薄めればいいし、薄かったらめんつゆ足して!これからの季節、いつものそうめんに飽きたらやってみて!

ではまた!

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このお礼はいつか必ず!