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ジャミロクワイと炊飯器で低温調理

小さい頃から音楽にあんまり興味がなかった。


小学校の頃は毎日ひたすら遊んで、帰ってきてひたすら飯食って、ひたすらバラエティー番組にかぶり付いていた。中学高校はその遊びのとこが部活になっただけ。
もちろん音楽系の習い事なんて、うちの親がやらせるわけない。

興味ないと言っても、テレビを毎日観てたから流行りの曲はなんとなくわかったし苦労することはなかった。

2つ上の兄貴はブルーハーツとか青春パンクロックとかにはまってた。ジャミロクワイのめっちゃ売れた曲も隣の部屋からよく聞こえてたなぁ。
拓とは、兄貴が隣の部屋で熱唱してるのを聞いて『なんかあいつ気持ち悪ぃな』とか言ってた記憶が。
兄貴はベースとアンプを買ったのに、弾いてるとこ一度も見たことない変態。しかたないね。

小さい頃から音楽にあまり触れあわなかったからなのか、やはり歌はうまくない。いや、下手でもない。なんかださいと良く言われる。
でも練習したら上手くなると自負している。味も出せる気がする。きっと。
辻井さんは、『俺はお前とバンド組んだら、お前はボーカルや!体でかいから!やっぱりボーカルは体でかくないとあかんねん』と歌声ではなくガタイを評価してくれてる。全然うれしくない。
だから、歌の上手い人は本当にうらやましい。

大人になって、みんなが聞いてきた音楽を少し聞くようになってよく考えることがある。

ミュージシャンの誰かの音楽性をすべて手にすることが出来るなら誰にするか

である。生まれ変わったらではなく、今その音楽性を貰えるだから。そこが味噌よね。
なんかよく考える。結局誰なのか決まらないで終わるけど

よし、今日は結論をだそう!


俺はベタな人しかしらないから、その中から選ぶしかないし、結局カラオケベースで考えてしまう。



やっぱり天下の桑田さんかなぁ。いや結局ミスチル桜井か。
いや玉置浩二が一番上手いって言われてるな。
ASKAも槇原敬之も半端じゃない天才だけど、今はやめとくか。
エレカシの宮本さんも才能の塊か。
奥田民生も渋いな。斉藤和義みたいなのもいいな。KJはやっぱかっこいいな!
トータス松本の声質最高だな。竹原ピストルみたいなのもええなぁ。いっそのこと山下達郎!
うわ久保田利伸忘れてた!
んー、

よし決めた!!

鈴木雅之!!!!

さぁ今日は、自分もかなりの頻度で作る
炊飯器の低温調理です!低温調理は65℃ぐらいから70℃くらいの温度でゆっくり火を通していく調理方法。これをやるとめちゃくちゃ肉が柔らかくなりますのよ!まあ簡単でうまい!安い鶏むね肉も立派のディナーに早変わりよ!とにかく作って!おりゃ!

材料

鶏むね肉     1枚
にんにくチューブ 2センチ
塩        適量
ブラックペッパー 適量

まず鶏むね肉を冷蔵庫から出し常温に戻しておく。
(買ったむね肉が皮ついてなかっただけで、皮つきでいいですよ)
キッチンペーパーで水分を拭き取り
むね肉ににんにく、塩、ブラックペッパーをすり込んでいく。

そのむね肉をジップロックに入れ、空気をしっかりと抜く。ストローで吸うといいよ!

それを炊飯器に入れて、そこに沸騰したお湯を3合目まで入れる。次に150ccの水を入れ、そして上から皿で押さえる

蓋を閉めて、後は保温ボタンをポチ。
そして1時間待ちます。
何年この炊飯器使ってんだろと思って裏みたら、1995年製でした。

1時間待ったら取り出して、少し休ませてあら熱を取ったら食べれますよ!カットしたら

はい完成!うひょー!つやつやー!柔らかー!
そのままでも、お好みでマスタードとかマヨとかゆず胡椒とかなんでも付けて食べて下さいな!
どんな塊肉でもできますよーローストビーフとかね

てはまた!

気が向いた時にでもサポートよろしくお願いしますm(_ _)m

このお礼はいつか必ず!