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ノード軸 Asc Dcへ

さて、現在、私のホロスコープはノード軸(ここではドラゴンヘッド、テイル)がネイタル(出生図)のアセンダントAsc、ディセンダントDC軸にビシーっと鎮座しております。やぎ、水瓶、魚座に惑星が色々とあるのでその他も忙しそうなコンジャンクションが実は色々とはあるのですが、今日はノードに絡めたお話。

約18年に1度のこの機会ですけれども、個人的には、予想してもしきれないようなご縁の繋がりと整理が繰り広げられるのだろうなと、一応の想像をしております。

ドラゴンヘッド、テイルに関しては、占星術のスタイルや国、読む人によって、本当に様々な見解があり、生死にかかわるというようなものや・・。私なんかはまだ、ほんの入り口に足をつっこんでいるだけの状態ですけれども、印象としては 人生における関わり方元々決まっているものがあるとするならば、というような非常にプライベートで深い部分への事柄が読める、とでも言いましょうか。

ただまずは、トランジットやソーラーアークで読みとる機会というのは、恐れるべきものではないものということ。
四季があるように、人生にも様々なシーズンがあるわけで、善い時悪い時、という分け方も大きな時間の流れのスパンの中で見ると非常に難しいわけです。

それが当人にとって良かったこと、悪かったこと、というのは 後から考えてみれば という視点で見ると、逆転してしてしまう事も多々ありますよね・・。
人間の感情は変わります。気持ちも、結構簡単なきっかけで変わります。視点が変わると、本当に変わりますよね・・・。

ノード軸のお話に戻ります。その序章であろうかと感じている出来事なども早速起こっておりまして、私のアセンの上には金星が鎮座しており、そこにも影響があるのかと感じたのは、まずは推しができたこと。笑。
私は昔からアイドルと呼ばれる存在は少々苦手だったりして。好きなタイプとかを聞かれても統一性がなくわからない。(言語化できないというのかな)このような性質なので割と一大事であり、心に潤いが蘇る、大変喜ばしい事です。

その他は、中学、高校時代の友人とのご縁がいきなり濃くなり始めたこと。一人どころではありません。この思考の時代後退というか、人生の振り返りを促す出会いは、現在魚座にある土星の影響も私は少なからず受けていると思います。

ただ、その一人の子の決めた日にちに、他の何人かの予定が合い、会えるようになったことなどは、ノード軸が関わる感じなのですよね・・。

ご縁というのは本当に不思議で、どこの出会いが、この先 どこでどう繋がっていくか というある意味カラクリミラクルとしか言えませんし。今回のこの数十年ぶりの再会が今後もどのような展開になるのか、また書きたいと思います。

ホロスコープの一部分だけを見る、ということはあまりしませんが、

ノード軸が惑星や軸(Asc.MC.DC.IC)にかかってくる時期は、色々と・・。何かドラマティックな展開が待っているような印象です。

自分のどのハウスのどの惑星とリンクしていて、
さらにそれは相対するハウスの意味を伴ってやってくるはずですので、一つシーズン読みにはとても興味深い項目です。
過去の分析をしてみると、人生における、主には出逢いと別れ等重要なポイントが読み取れるかもしれません。☺︎

つづく

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