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いつの間にか梅雨。

あ、関東も梅雨になったかも?
朝5時50分、ポツポツと雨の音で起きました。
確かにしとしとタイプの雨!これは…梅雨では!?

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で、気象庁のウェブサイト見たら…
「関東も梅雨入りしたかも?」と発表してから5日が経過していました。

ここ数日は晴れのち曇りが基本で、突然の雷雨が定番の夏みたいな天気の東京の空。豪雨的なモノはあっても、梅雨のあの感じが体感できていいないんですよね。

そもそも梅雨入りってなんだ?

気象庁の季節現象というページには梅雨入り(明け)の発表について次のように説明があります。

数日から一週間程度の天候予想に基づき、地方予報中枢官署が気象情報として発表する。情報文には予報的な要素を含んでいる。「梅雨入り(明け)の宣言」は使用しない。

数日から一週間程度の天候予想に基づき…
具体的な気象条件は公表されていないようです。調べてみても気象庁が定める条件について公式の情報は見つかりませんでした。

気象庁が言うから梅雨入り/明けなんです!

デジタル大辞泉(小学館)で調べると

6月ころの長雨の時節。また、その時期に降る長雨。暦の上では入梅・出梅の日が決められているが、実際には必ずしも一定していない。北海道を除く日本、中国の揚子江流域、朝鮮半島南部に特有の現象。

大体6月に毎日雨になれば、そりゃ梅雨ですね。ってことらしい。

発表であって、宣言じゃない

天候予想によるで発表であって、確定事項で宣言するモノではないと言うことなんですね。昔は「梅雨入りを宣言」とか「梅雨入りしたとみられる」なんてニュースで聞いた気もします。

改めて!
俗に「梅雨入り宣言」なんて言われることはあっても、現在は発表です。

別に「梅雨ですよー」なんて公式に言わなきゃ良いのでは?

とも思ったのですが、梅雨入り/明けは、日本国内において日常生活に影響があり、安全上の課題も生じる場合がある気象現象ってことで、社会的関心も強いことから地方予報中枢官署(地方気象台)が発表しているようです。

なるほどね。

余談(クローゼットの湿気撲滅!)

ところで、この梅雨って洗濯物は乾燥機や部屋干しでなんとかするんですが、クローゼット中が凄い湿気!カメラバッグや服をカビさせてしまった経験からクローゼットには小型の除湿機を常時稼働させてます。

3~4日に一度、溜まった水を捨てるのですが、すごい量…。
あぁ、こりゃカビるよな…といつも思う次第です。

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