はじめてのどうじんしそくばいかい

はじめまして、ちゃんです。
日記としてNote初めてみました。
生きてて感じたこととか体験したこととか記録してあとで振り返るって質高いな、生活の。と思って初めて記事を書いてみました。
続くといいな、6日坊主みたいなとこあるよ、お前。


SUPER COMIC CITY31に行ってきた

今日は人生で初めて同人誌即売会と言われるイベントに参加してきました。

もともとピクシブは忙しくても一日2時間見るくらいのオタク(オタクって語感ときめかないですよね、もっと可愛くキャッチーにしたい。)でしたが同人誌即売会に行くほどの熱量は無かったのです。

しかし今回はお友達からお誘いを受けどうしても会ってみたい作家さんも参加していたのでドチドチしながら行ってみました!

行ってみてまず驚いたことは月並みですが人の多さ。
今ここで並んでる何千人はみんな推しの同人誌をゲットするためにじりじりしてるんだ、とおもうと不思議な気持ちになりました。
あとハンディファン絶対必要だった。

そして実際に会場入りしてからは。
右を向くとこんなCP、左を向くとあんなCP。
もちろんカップリング物だけではないのですが、視界いっぱいの性癖ワールドは非日常の体験でした。
さすがにクールジャパンすぎる。性癖先進国や。

あとコスプレイヤーさんたち。虚無の顔でスマホいじってるラギー・ブッチとかブースのポスターしゃがんでいじってるレオナ・キングスカラーとか。
ありえないことが起きてて世界広~と思いました。

推しの作家さんに初対面

今回私はただ一人、ずっとあってみたかった作家さんをお目当てにイベントに参加しました。どれくらい会いたかったかというと2024やりたいことリスト100の4項目目に「その方を肉眼で見る。」と書くくらい。

私はその作家さんの書く美女の描写、その解像度の高さがとっても好きなのです。この方の小説の中の大和撫子は冷たいところも計算高いところもあって、それがとっても美しくて素敵なんです。
あとは登場人物同士の会話のテンポ。ファミレスとかでとなりのJKがめっちゃ面白い話してるのを聞いてないふりして全神経注いで聞いてるあの感じ。そういうときまじで浅い話しかできない。

どんなフィルターで世界を見て生きていたらこんな文章を書けるようになるんだろう。その人が頭の中で考えていることをそのままそっくり聞き流し用の音源にしてほしいなあ。お金払う。と作品を読むたびに思います。

一緒に参加したお友達は一度イベントに参加してその作家さんに会ったことがあり、爆美女だったといっていたので、爆美女の視界にうつっても恥ずかしくないようメイクをいつもより丁寧に、朝の筋トレもいつもより長くしていきました。

いざ、目の前に作家さんが!

爆美女でした。なにまじで。顔小さきいきものでした。
腰細足細人(すたいるばつぐんちゅ)でした。
髪さらっさらで美人は髪と肌ってこれのことか、と。
私の今朝のプランクまじなに。1分×3セットとか言ってワラ
この方だったらあの文章書くわな、と納得しました。


とっても楽しかったのでまた参加したいと思います。
あと次までにビジュアプデしよ!とモチベも上がって最高の回でした。
チーム友達、誘ってくれてありがとなー


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