漫画は電子派♡私の思う、電子版のメリット

先日の記事でも書いたけれど、私は漫画はほぼ完全に電子派。(漫画以外は紙派。かなり書き込むから)


電子版は嵩張らないことが一番大きいメリットかなと思うんですが、私が感じている電子版のもう一つの大きなメリットは、

「好き!」と思った作家さんを名前から辿ってその作品を網羅的に読んでいけること。

他のサイトは知らないけど、「Renta!」では、作品紹介欄の作家さんの名前にリンクが貼ってあるので、私は「この人♡」と思った人がいたらその作者さんの作品をどんどん読んでいきます。
毎日毎日無数の新刊が出てくる中で、「好きな作家さん」に出会えることはほんっとーーーに!豊かなことだと思います♡♡♡

私は約20年ほどロクに漫画を読んでなかったので、去年再び読み始めた当初は「そもそもがゼロ」というか、好きな作家さんなんていない、ていう状態でした。
その状態で貸本サイトのトップページから入ったので、最初は「ランキング」のトップに表示されてる作品から読んでいくのが良作に出会うきっかけでしたが、素敵だな!好きだな!と思う作品に出会った時
その作者さんの名前のリンクで辿って過去作もすぐに読んで行けたことがすごーくよかったなぁと思います。
「網羅的に読む」って紙媒体では難しいかと思うので(中には絶版とかもあるでしょうし)電子ならではのメリットなんじゃないかなー?と思います。

あともう一つ、私が好きなのは、お気に入りの「レーベル」から入るやり方。

いつだったか、自分の好きな作品が『On Blue』っていうレーベルに集中してることに気づいた時があり、それからしばらくは『On Blue』から出ている作品を読み漁りました。(『On Blue』は最近姉妹レーベル?で『From Red』というのが刊行されましたね!♡好きな作家さんの作品が掲載してある時は買ってます♡)

他には『CRAFT』、『ihr HertZ』に好きな作品が多いです。

レーベルによってカラーがあるので(よく分かってないけど、多分それぞれコンセプトがありますよね)、好きだなって思うレーベルから出ている作品は知らない作家さんでも過去作を「とりあえず買ってみる」っていうのをよくやります♡これで自分の好みに当たったら本当ー!にキラッキラの気分になります⭐️

まぁそういうわけで、嵩張らない事はもとより、作家さんの名前から、あるいはレーベルから辿って、網羅的に読んで行けるのは「電子版」派の大きなメリットじゃないかなって思ってます♡


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