高嶋 大介

働く人の意識を変えたいと思い、into the fabricを始める。人のココロにある…

高嶋 大介

働く人の意識を変えたいと思い、into the fabricを始める。人のココロにある気づかない想いのカタチにするデザイナー。「100人カイギ」を始めとして、いろいろなコミュニティ企画・運営をしてますコミュニケーションは不得意です。サウナと散歩とパン好き。

最近の記事

コミュニティの終わりを再考する

100人カイギsummit2019で参加された過半数の方が面白かったと回答してくれた「コミュニティの終わりを再考する」のセッション。なぜこのセッションをやろうと思った理由は、100人カイギは「終わり」のあるコミュニティであり、このユニークな「終わり」を、コミュニティに詳しい人ではなく、学者や経営者、アーティスト、住職などさまざまな違う観点から深めることで、新しい意味を発見出来ないかと考えた企画でした。 100人カイギsummit2019では、入山章栄さん(早稲田大学大学院

    • コミュニティを始める人が持つべきもの

      「コミュニティを始める人が持つべきものは」と聞いて何を思い浮かべますか?  ”フォロー” とても大事だと思います。1人ではコミュニティにはならないので、コミュニティになって為にフォロワーの存在は欠かせません。 ”コンセプト” コミュニティにはそこに人が集う目的(コンセプト)が必要になります。コンセプトの無いコミュニティは、ただの集まりにしかならず、長続きしません。 フォロー、コンセプトどちらもコミュニティを生み出す上で必要なものですが、コミュニティを始める人が最初に持つべ

      • 在宅勤務には、余白と雑談を

        在宅勤務になってから3週間ほど経過して、私自身が感じた3つのことを、こと書き留めます。 1.会議時間でどんどんスロットが埋まっていく 2.考えるための余白を作る 3.偶然が起きないので、雑談の時間をあえて作る 1.会議時間でどんどんスロットが埋まっていくチャットなどは使っていましたが、これまでにちょっとしたコミュニケーションが取りずらくなった結果、コミュニケーションを取る時間を取るために会議の依頼が増えているように思えます。その結果1日のほとんどが会議で終わってしまうこと

        • 対話がはずみそうなオンラインツール『Remo』を使ってみました!

          オフィスワークが急激に進む中でオンラインツールはzoomに落ち着きつつありますが、もっとコミュニケーションが取りやすいものはないのかと探している時に黒田 悠介さんが紹介していたRemoが面白そうだったので使ってみました。 使ってみた感想はRemoはカンファレンスツールなので、zoomなどの会議ツールとはちょっと機能が違いました。テーブルのあるUIがユニークで誰がどのテーブルにいるのがわかるので話たい人のところに行けるのが良いところ。参加者全員へのプレゼンや共有(会話ベー

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