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出版社兼飲食店→治療院専門の予約システムへ。自己紹介
はじめまして。高井です。
突然ですが、ある人からこんなメッセージももらいました。
高井さんの経歴をみて思ったんですが「出版社 兼 飲食店」を立ち上げて、そのあと「治療院・サロン向け予約システム」をはじめている人って、あまりみかけないですよね(笑)
「確かに!そうかもしれない」と思い、同時にnoteにプロフィール機能があることを思い出しました。
というわけで、プロフィール記事を書いてみますね
Twitterヘルプを深堀りしてみた
「神は細部に宿る」 良いサービスはヘルプページにもこだわっていると感じます。というわけで、これから色々なヘルプを覗いてみようと思っています。
今回は、私がヘルプに興味をもったきっかけになったTwitterヘルプをみてみたいと思います。
Twitterヘルプきっかけは忘れてしまいましたが、
Twitterヘルプをみたときの文言「Twitterヘルプセンターにようこそ」の「ようこそ」に驚きました。
「新しい挑戦は素晴らしいことだと、おじいちゃんは思うよ」
「未来のためにできること」を考えようとしたのに、本棚の横にある昔のアルバムを開いてしまった。
写真にはタバコを加え、子ども頃の僕を抱えた祖父がいる。「子どもの近くでタバコは吸わないでね」という習慣を知らないまま、祖父は他界した。
未来のためにできること。そして、子どものためにできること。祖父にとって、孫である僕は、未来を感じる存在だったのかもしれない。
ある時期、僕は「出版社 兼 カフェ」な
あえて「検索しない」で得たもの
漢字を覚えはじめた小学校1年生の息子が言った素朴な疑問。
「右」は、カタカナの「ナ」の下に、「口(くち)」を書くの?
「左」は、カタカナの「ナ」の下に、「図工の工」を書くの?
答えは、Google検索が教えてくれる!・・・だけど、直感的にイヤだった、僕が(笑)
なんで?に答えられない。でも、Google検索で答えを知りたくはなかった。
「図書館に行って調べよう!」
僕と息子は「右」と「左
夢を叶えた。そのあと、夢を失った。話
いまから10年ほど前。夢を叶えた。・・・らしい。
「らしい」というのは自分では実感がなかったから。
夢が叶った。夢を失った。「夢叶って良かったね」友人からそう言われた。正直、言われるまで気づかなかった。
けれど、あのとき僕は夢を叶えたんだと思う。
でもそのあと、僕は夢をみることを失った。父から言われた言葉でそう気づいた。
今日はその2つの出来事を振り返ってみようと思う。
夢を叶えた日僕
好き・嫌いの先にある「価値」を認めたい
直感的な好き・嫌いの判断。
たとえば嫌いなんだけど、そこに価値があるなら、それを認められるようになりたいと思っている。逆に好きでも、そこに価値を感じないならダメだと判断したい。
たとえば、めちゃめちゃ無愛想で、嫌な感じの店主がいるラーメン屋さん。もうこの段階で直感的にはここのラーメンを食べたくない。でも、私は食べたい。そして、そのラーメンがすごくおいしかったとき・・・さあ どうしよう。
この
「動物としてのヒト」で考える
誰にでも得意/不得意がある。友人にできて、僕にはできないこと。その逆もまたある。
できないことに悩むより前に、考えておきたいことがある。
「それって、ヒトができることだっけ?」
鳥の特長は空を飛ぶこと向こう側に木が立っていたとして、鳥に向かって「向こうの木まで行ってみてください」と伝えることができたとしたら、鳥はどうやって向こうの木までいくのだろう?
きっと、その羽を広げて飛んでいく。決し
カレーライスを作りながら「考えること」を考えてみる
カレーライスつくりを比喩にして「考えること」を考えてみようと思います。
といっても、私自身から発想したことではなく、先人の人たちが書き残してくれたものを読み、自分なりにまとめてレシピ化したものです。
ステップ1 材料たまねぎ、にんじん、じゃがいも、鶏肉を使ってカレーライスをつくるとシンプルなカレーができます。
もしもそこに、クミンやカルダモン、クローブなどが加われば本格インドカレーがつくれま
今年読んで「ほぉ〜!」と うなった10冊
今年読んだ本の中で「ほぉ〜!」とうなった10冊、うなりポイントと一緒に書いてみました!
忘却の整理学「最近忘れっぽいな・・・」と忘れることにネガティブなイメージがあるけど、忘れることをポジティブにとらえていて新鮮。私たちは記憶するのに努力が必要だけど、忘れることは自動的。もしもこれが逆で、常に記憶され続け、それを忘れるのには努力が必要という世界だったら・・・うむ「忘れる」よ、ありがとう。
暇と
「人間も動物だ」って思うとラクになる。
「人間も動物だ」って思うとラクになる。人間も動物なので、当たり前といえば当たり前なのですが、うっかり頭から抜けてしまう。でも、動物なのは事実。
ラクになる鳥は飛ぶ。
「あそこにある木まで競争だ」って言ったら、きっと鳥は羽を広げ飛んでいく。木までジャンプしてはいかないし、歩いてもいかない。鳥は飛ぶ。その飛ぶ能力で、あそこの木までいくだろう。
人間も動物なので特徴がある。この特徴を活かして「あそ