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※５周目へ

午前：「理屈に囚われる時」
　　　肝心なことが見えていない

午後：「現実が穏やかに流れる時」
　　　ひと息つこう

夜　：「些末なことに囚われる時」
　　　目の前の細かいことに縛られる

就寝：「自ら複雑化してしまう時」
　　　草臥れるだけ

頭に血が上っているような流れ
意味のない細かな理屈を展開して
ムダに複雑化して前進できない雰囲気
自他の別を明確にして
落ち着いた深い呼吸を心掛けて
周囲との距離は広めにとっておこう
身近な自然や生き物や宇宙など
理屈が通用しないものに触れておこう
午後に貴重な安らぎのひと時があるので
ここはしっかりと気持ちを切り替えて
自分を充分に緩めておこう

午前は理屈に囚われる
頭が全てを割り切ろうとするが
当然上手くいかない
自分の気持ちを出来るだけ客観視しておこう
他者を裁こうとする気持ちに注意

午後は現実が穏やかに流れる
とても貴重な時間となるので
静かに呼吸することを忘れずに
しっかりと自分を緩めよう
敢えて非効率に動くくらいでよい

夜は些末なことに囚われる
やはり頭が少し暴走気味
言葉尻や揚げ足にピリピリしたところで
そこからは何も生まれない
暴走していることをしっかり自覚して
出来るだけ言葉や数字から離れよう

【DTZ】でも
シンプルなことをわざわざ複雑化して
足踏み状態となってしまう
進まない原因が自分に在ることを
しっかりと自覚しよう
修正を焦るのではなく
先ずはそういう日なのだと力を抜こう
頭に余計な刺激を与えないように
静かに過ごそう