SNSの未来

僕のお気に入りのポッドキャスト

Rebuild - Podcast by Tatsuhiko Miyagawa

340回の放送、hakさんとのトークの中で、インスタグラムを見ていると広告やrecomendが多くて見づらくなってきているという話題がありました。
（大体45分過ぎたあたりから）

確かに最近そういう傾向はありますよね。
フォローしていないアカウントの写真投稿やリール（動画）を見せられる事が多いですよね。
フォローしている人の投稿をまず見たいのに、フィードには広告やレコメンドがちょこちょこ挟まれて、投稿を見ていくスムーズな流れが滞るみたいな。
Facebookの二の舞だという意見もあります。

僕自身はインスタグラムの投稿はあまりしていなくて、
なぜならフォロワーとシェアしたいのが「写真」なのか？という部分に興味というか視点を持っていかれます。

例えば
”友人との楽しい思い出”
という写真はその友人同士で良かったねとシェアしているだけでいいじゃないの。

例えば
”こんな写真を撮影した”
ってことは、いずれ作品として出すべき形、素材、媒体で発表すればいいじゃないの。
なんてふうに考えています。

だからインスタグラム上で投稿することって、とどのつまり簡単な何かの宣伝やお知らせ、経過報告程度しかないのではないかと思ってしまうわけです。

インスタグラムとTwitterは今そんなふうに使っていて、YouTubeはこれからもちょこちょこ動画投稿をしていきたいと思っています。
動画投稿はInstagramとちょっと違うものがあるのではと思うので。