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iPhone14 Pro 512GB グラファイト

考えてみるとiPhoneに求める性能がほとんどデジタルカメラに求めるそれと変わらないようになってきた。

手ぶれ補正、暗所性能、ダイナミックレンジ、レンズの光学性能、センサーサイズetc

iPhoneをはじめとするスマホカメラの性能向上には末恐ろしいものがありますね。僕は大多数の人が使う最新カメラの性能を知っておきたいという意味で、2年おきではあるけどiPhoneを更新してきました。
その度にすごいなぁ、確かに良くなっている。これがこれからのスタンダードなんだと、Appleの開発力に恐ろしささえ感じてしまいます。

特に僕の商売は、20代女性を多く撮影する仕事でもあるので、その層の方々がiPhoneのカメラをどんなふうに使っているのかということにも興味があり、時々お客さんが使っているアプリを教えてもらったり、披露宴会場に飾り付けてある写真を見たりして撮り方やポーズ、レタッチの好みなどを見ています。

そこで最近感じるのは、結婚式の時にお客さんが持ってくるカメラに大きな変化が起きたことです。
それは殆ど100%近い方がスマホカメラを使っているということです。
一眼レフタイプやミラーレス、特にコンパクトデジカメを持って来られるお客様は非常に少なくなりました。
100人いらっしゃったら多くても数人程度。
デジカメの勢力図がiPhoneによって大きく塗り替えられ、いつでもどこでもiPhoneなどのスマホのカメラで事足りるような時代になりました。
上の写真もiPhone12miniです。言われないと分からないですよね。

さてさて、次のiPhone14はどんなものになるでしょうか。
今現在iPhone12miniを使っていて、色々と足りない部分も出てきています。
軽くてコンパクトなのはいいのですが、それゆえバッテリーの持ちがちょっと悪かったり、カメラに望遠モードがなくて広角ばっかりの写真になりがちとか、やっぱり画面が大きい方が何かと見やすくていいなとか。
なので、今度はProモデルかなぁとか考えていますが、お値段は円安の影響をうけて20万円越えでしょうねぇ、、、
え〜どうしよっかなぁ〜
でも良くなってるんだろうなぁ。。。
9月ぐらいの発表が楽しみです。

※写真はファームウェアアップ中のEOS-R6達です。

あなたの写真ライフが、 より豊かになるような記事を書いていきます。