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デスベアイベント終了!ありがとうございました。

昨日はアパレルブランド【DEATHBEAR LIVE ON MUZIK】Presents
LIVE ON MUZIK Vol.2-大阪編-
でした。

2023.11.25 大阪 堺筋本町 club MERCURY
【出演者】
ハクイダイスケ
白夜
LIBERA ME DE MORT AETERNA
井水優菜(逆に、ゆうちゃんバンド)
すごいバンド名にしたかった。
てのひらえる
ハイファイコーヒーズ

元々、ライブがカッコよくて、活動姿勢も素敵で、モデルとしての立ち姿も素敵なみなさんにモデルを頼んでいます。
だから、そういう人らが揃ったら絶対に「みんな最高」なんです。

音楽のジャンルはバラバラ、ぼくがブッキングするのは「バンド」「アイドル」「歌い手」「弾き語り」など..
色々とスタイルは違うけれど、ライブハウスが好きで、音楽が好きで、ずっと魅了され続けてる自分が「良い!!」と思える人たち…。
自称、音楽オタクが好きになれた人たち…!!!

全ての人が満足する事はないかもしれないけれど、「この人ら知らんくて初めて見たけど、いいやん!」と思ってもらえると思ってます。
お客さんは新しい素敵な演者さんを知れる。
演者は新たなファンを獲得できるかも。

そういう、「プラス1」を狙うのが、自分のオールジャンルイベントの目標です。

■ハクイダイスケ

主催がまず第一に頑張らねば!と思っているので、後の出番の方の為に最初にお客さんを集めたい。
他の共演者さんをみんな「ゲスト」という感覚だったので、最初にいかせてもらいました。

ごっりごりに緊張していたので、少し歌詞も飛ばしちゃいました。満足はいかないけれど、最低限のラインは超えられたかなと思えてよかったです。(「あれだけ練習したのに!」と悔いが残る日もあるので)

新しい音源をリリースしました(サブスク公開は後日)
「すごいバンド名にしたかった。」のりーぺ君に手伝ってもらった「夢路のCampanella」、ジャパにベースを手伝ってもらった「トレミー/インソムニア」、そして井水優菜(逆に、ゆうちゃんバンド)さんをフィーチャリングVoに迎え、ベースをYoshitoさん・GtソロをRyuKuriyaさんというGYB編成でサポートしていただきました。

ライブではさらに井水優菜さんを迎え、「白紙の未来」を演奏しました。
この曲に欲しかった「天使の歌声」。
女性に唄ってほしかったけど、最初に浮かんだのがゆうちゃんで、他に思い当たらなかったので、コラボできてホントに嬉しかったです。

https://youtu.be/Y1bzfRpNsRc

3曲だけでしたが、良いオープニングを飾れたのではないかなと思いました。

■白夜

独特のオーラ、「教祖」と呼ばれる事もあるみたいですがそれも納得。会場の空気を支配する力は流石です。一番直近でライブをみたのは約1年前になるけれど、「こんなに凄いの?」「こんな上手いの?」「曲、ええやん、ええやん!」という感じで圧倒してくれました。

■LIBERA ME DE MORT AETERNA

二人組ながら、正紀くんの変則ドラムは視覚的にも面白かったし、自分の世界観に通じるファンタジーさもあるエレクトロサウンド。同期の使い方も勉強になる。
童謡的なノスタルジックもある雰囲気だけど、そこらへんには中々ない音楽。浸透するといいな。

■井水優菜(逆に、ゆうちゃんバンド)

改めて、ソロでのゆうちゃんステージ。GYBの楽曲でアレンジもほぼ同じ。だけど、ソロだとまた一風変わった雰囲気に見えました。疾走感もあり、大盛り上がり。考えてみたらアコスタイルの共演も多かったこともあり、全力のソロステージは新鮮でした!
ロックもバラードもクラシカルなのも歌い分けて、すごいです。年末のZeppNagoyaワンマンまで頑張って駆け抜けてください!引き続き応援します!

■すごいバンド名にしたかった。

SNSにも書いたけれど、世代も音楽ジャンルも全然違うんだけれど、それでも大好きで仲良くしたい5人。ライブはエンタメ要素もふんだんに盛り込まれてて楽しい。でも「適当」とか「楽しけりゃいい」じゃなくて、バンドとして十分に良い演奏力。
終わってから「そういえば機材トラブルあったな」という事を忘れていた。それだけちゃんと「納得させる」ライブをしてくれました!

■てのひらえる

小柄ながらステージを大きく使い、動きのキレも流石で発するオーラはとても眩しいえるちゃん。
いつでも全力で出しきるステージングは流石です。
どんどん結果を残しているから、自分が勝手に色んな事でちょっと遠慮していたけど、出演に応えて頂き本当に嬉しかった。
オファーしてよかった。本当にいい素敵な彩りあるステージでした!!

■ハイファイコーヒーズ

イベントを決めたときに、最初からトリは彼らにお願いしようと思っていました。
ある意味、どんなに自分が拙くても主催が最後となったら形にはなるけれど、それでも今回のイベントの流れを考えたら、絶対トリはハイファイコーヒーズにお願いしたく、そして圧巻の締めをしてくれました。
轟音だけど美しいハイファイコーヒーズの音楽。おかげでイベントとして、とても素晴らしい流れがこれにて完結できました!!

特にドラムの位置が変則的になる流れだったり、機材の数や配線がややこしいイベントでした。
他の会場だったら嫌がられたり、対応できなかったりしたかもしれません。
「club MERCURYだからここは大丈夫だろう」と信頼できて、今回の出演者とタイムテーブルになり、そして対応していただきました。本当にありがとうございました。

ご来場いただき、盛り上げてくれたお客さん、
デスベアのイベントTを買ってくれたお客さん、
わざわざ遠くから足を運んでくれたお客さん、
笑顔で居てくれたり、「よかったー」なんて声を上げてくれたりして、本当に嬉しかった。

自分で恥ずかしくもなくいえるけど、いいイベントでした。

デスベアに込めた想いは、深い所まであるんだけど、一番わかりやすい志は「楽しい一日を作る共犯者でありたい」という事なので、本当に冥利に尽きる結果でした。

悔しい事は、自分が頑張って25人は集客する!と息巻いていたにもかかわらず、結果としては半分で終わり。「とりあえず一度でいいから見てほしい」という事については達成できたこともあるけれど唯一ここだけが心残り。
この悔しさをばねに、3年目頑張っていこうと思います。

■3曲入りCD(11.25発売)

■初制作絵本
・朗読
https://www.youtube.com/watch?v=37urMRlDb8E
・立ち読み(note)
https://t.co/Izb5xG1US7

■絵本(11.25発売)

■デスベアアパレル
https://deathbear.fashionstore.jp/

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