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"学生"とは何か-人生のキャップを閉めるな

やまDです。今日3/10は国立大学の合格発表ですね。

僕は2月頭に大学の定期試験があったわけですが、その時試験勉強しながら大学生活についてもの思いにふけりながらメモしていたのを思い出しました。それ見てたら自然と加筆が進んだので、今回合格した後輩や大学同期、キャディのインターン仲間に共有したいなーと思って書きました。

山籠りから帰りの電車でぐわーっと書いたので、文章拙いかもしれないですが悪しからず。

※この投稿は個人の見解であり、所属する組織とは何ら関係ありません 

※画像引用元:『視座とは|視座の意味とあなたの視座を養う5つの方法 - Mission Driven Brand』

(https://www.missiondrivenbrand.jp/entry/thinking_perspective)


大学生活って何だろう

この問い自体を立てることができたことに、大学のテストの意味がありました。いつもは大学そっちのけでキャディフルコミットで仕事している僕ですが、テスト期間の5日間くらい離れたことによって、「大学生活って何だろう」といういつもなら考えないことを考える時間がでかきました。
マクロ経済学の難解な数式を頭に詰め込みながら、僅かな隙間を埋めるように大学生活について考えていました。

そこで周りの同期のことを考えてみたんですけど、勉強、サークル、留学、インターン、起業、など色々なことをやっている人がいるなーと。要するになんでもできるのが大学生なんだなとざっくりした結論を出しました。笑

だけど、最低限大学に通うなら学ばなければいけないよ、というのが単位制度なのでしょうかね。でなければ大学の意味がありませんし。というような調子で、無事試験は乗り越えました。

「やりたいことが何でもできる」これは大学生の特権であり超貴重なことなのですが、人によって良く働くこともあれば悪く働くこともあります。特に合格が決定し春からの大学生活に想いを馳せてる人に強く注意を呼びかけたいです。

僕の大学1年生は完全に悪く働いた方でした。全てから解放され、何も考えず遊びほうけ、気づけば入学から1年が経とうとしてました。成果は運転免許取得くらいです。実際超楽しかったのですが、その1年を振り返った時のあの虚無感はもう一生味わいたくないです。

人は環境に順応し、思考のキャップが決まってしまう

そんな虚無な1年を過ごした僕ですが、運良くいまの会社の創業期に巡り会いました。
キャディに入ってからもうすぐ1年ですが、自分でも驚くほど濃厚なものです。自分の目標に対する成長はまだまだ不満足な部分が多いですが、唯一明確に昔と変わった点があります。

その変化とは、目線・視座が高くなったことです。ある事柄に対して、より大胆な目標・成果・行動の可能性を考えられるようになりました。
これが、「思考のキャップ」です。キャップとは、要するに上限・天井のこと。

キャディが誇るパッションモンスターからの例えを拝借すると、
1.石を積み上げる
2.神殿を作る
3.神殿を用い、国を統治する
これは全て同じ「石を積む」という行為に落とされるけれど、それぞれ見えているもの・考えていることのレベルが違います。順位を付けるのであれば、キャップの高さは、3>2>1の順ですね。

キャップがある高さで閉まってしまうと、どんなに優秀な人でも成せることはそこまでで止まってしまいます。国を統べるほどの能力があっても、キャップが1で閉まっていては国王にはなれないのです。

僕は最大限このキャップを高く掲げること、つまり「もっと大胆に」行動を起こすことで勝負していく必要性を知れたし、自然とそう考えるようになりました。

ではこのキャップは何で決まるかというと、自分が所属する環境によると思っています。世界一石を積むのが早い組織に属すると、石を早く積めるようになる自分の成長はめちゃめちゃ感じるかもしれませんが、その先の国王への道は見えません。自分がいま見えている世界より高い地点の人がいる環境に身を置き、その目線に合わせにいくことがキャップを引き上げる方法なのかなと思います。

僕はそのような人の下で学べることができていて、本当に運が良いと思っています(いまは「辞めマッキンゼー・辞めアップル」等と呼ばれてるみたいですが、、)

自分で気付き、行動しなければならない

学生は、このキャップを引き上げる最大のチャンスでもあり最後のチャンスでもあると思っています(少なくとも20代前半まで)。

大学のイケてないところは、普通に、ルール通り過ごしているとキャップに気付かず社会に入ってしまうところです。それもあまりキャップを引き上げてくれずに。

どうせ石を積むなら、神殿をただ作るだけじゃなくて、国王を目指したいじゃないですか。
そのためには、自分からその環境を探し、飛び込む必要があります。もしくは自分で作るのかもしれません。

けれども、いきなり国王になれるわけではありません。僕らはまだまだ未熟で、神殿の管理人にすらなれません。
だから、まずはひたすら石を積み上げるんです。時々、どんな国にするのか考えながら。誰よりも早く、でっかい神殿をまずは作りたいです。

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キャディ株式会社 調達支援プロジェクト 東京大学経済学部 3年