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クソ浅エヴァファンの1人語り

どーも、一般大学生エヴァファンです。文法とかめちゃくちゃだけど、とりあえず語る。

3/8に公開されたシンエヴァ、本当に良かった。全てのエヴァファンに対して綺麗に終われる映画であると同時に、全員にさよならを告げる映画だったなーって感じがしたなぁ。エヴァには、アニメから見た人、漫画から見た人、新劇から見た人に分かれると思うんだけど、特にアニメから見てきた人たちにとっては、「もう終わりだよ」って言われてる気がして、本当に泣いちゃった。思えば、最初は「逃げちゃダメだ」って言い聞かせて、初号機に乗ったシンジは第9の使徒戦(旧バルディエル)でアスカを助けられなかったこと、レイが第10の使徒(旧ゼルエル)に捕食されたことにひどく傷ついて、それでも綾波を助けたのにQであんな扱いされてて可哀想だったな。って思うけどシンを見た後は、みんながシンジのことを想ってて、泣いた。シンの映画で良かったのは各キャラに焦点が当てられ、救済されていくことだと思うんだけど、特に今まで不幸だったカヲルが救われてて本当に号泣した。アニメでは自らシンジに殺されて、映画ではシンジを救いきれず死んだ。そんなカヲルが最後にシンジに救われるっていう展開、神じゃないですか?あとケンスケとかトウジとか委員長が出てきたシーンは本当にうるうるしたし、予告にあった、「辿り着いた場所が彼に(シンジ)に希望を与える」ってまさに!って感じで本当によかった。艦隊戦も本当によかった。アップテンポの曲で、宇宙戦艦ヤマトのオマージュなのかなーって思って見てた。

なんかエヴァをちゃんと卒業しないといけないのはわかってるんだけど、あの映画を観た後だと全部を見返したくなるし、ずっとチルドレンのままだなって思ってしまいました。


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