Developers Summit 2023 Summerに登壇したのでふりかえり
普段は聞き専で幾度も参加してきたDevelopers Summitですが、ふと思い立ってプロポーザルを出したところ、公募枠に選んでいただけました
なんという光栄!
https://event.shoeisha.jp/devsumi/20230727
講演テーマは、「ふりかえりしてカイゼンしましょう」というシンプルなものでした。人に言う前にまず自分から、ということで、今回の登壇で分かったことを個人的にふりかえって今後の糧としたいと思います
プロポーザルはださないと通らない(当たり前)
逆にいうと、ダメ元でもプロポーザル出せば当たるかもしれない。登壇は、人生において悪い経験には絶対にならないと思うので、ちょっとでも伝えたいことがあるのなら、勢いで出してみると良い準備は計画的に
登壇が決まってから実際に登壇するまで大体2か月くらいでしたが、仕事が忙しい時期と重なったためスライド作成を後回しにしていました。そのせいで、提出締め切り直前の3連休が泡と消えました。夏休みの宿題のように後回しにしないで、早い段階で仕上げておくのが良い配信会場がとてもきれい & スタッフの皆さま超やさしい
他の方のツイートですが、現場のイメージは下記に埋め込みさせていただきました。アナウンサーのような美しい声の方(MC)に名前読んでもらえたり、テレビとかでよく見る「10秒前!8、7、6、5(ここから指ジェスチャーだけ)」というやつも実体験できて、芸能人になったかのようでした。テンションあがりました。リハーサルも手厚く、安心して発表することができました。ありがとうございました!40分は意外と短い
40分は長いものだと思って、時間を余らせてはいけないと前半丁寧にゆっくり話していたら、後半時間が足りなくて超早口になってしまいました。最初巻きで話して、時間が余りそうならペースを落とす、くらいの方がよさそうです懇親会(oVice)でお話するのが楽かった
根っからの陰キャなので、あまり懇親会でワイワイするのが得意なほうではないのですが、講演を聞いた方が個別に声をかけてくれたりして非常にうれしかったです!(本当に!)
昔お世話になった人に気づいてもらって連絡できたりしたので、「登壇して良かった」と心から思えました連絡先はスライドか何かに残しておいた方が良い
SNSアカウントでもなんでも。交流した方や興味持ってもらった方とのコミュニケーションラインになるので。講演の中身のことばかり考えていて、そのあたりまで気が回らなかったのが反省懇親会で連絡先を交換するなら、早めに
話が盛り上がってくると忘れるし、今回立ち話していたら途中で通信が切れてしまってそれきりになってしまいました。オフラインでの対面形式でしたら、最初に名刺交換的なイベントがあったりしますが、オンラインだとつい忘れてしまいがちだということが分かりました配信スタジオへの移動時間に他の方の講演が見れない
一部講演がリアルで見れない点だけが登壇することの唯一の欠点かもしれません。アーカイブ映像は後日見れるとは思うのですが、リアルタイムのわいわい感が好きだったりするので、そこは何ともしがたい。
とはいえ、オフライン開催になったら解決できる問題(でもない?)な気もしますし、オンラインの場合でも自宅から配信という選択肢も用意してくれていたので、何を重視するかで対応はできそうです
総括、楽しかったし、いい経験になりました。
少なくとも聴講者側でDevelopers Summitには参加し続けると思いますが、チャンスがあればまたプロポーザル応募してみたいと思います!
関係者の皆様ありがとうございましたm(__)m
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