Daisuke Makino, CFA

アメリカ展開支援コンサルタント。アメリカと日本でビジネスを2回失敗。ゼロイチやアメリカ…

Daisuke Makino, CFA

アメリカ展開支援コンサルタント。アメリカと日本でビジネスを2回失敗。ゼロイチやアメリカ進出について投稿します。丸紅アメリカのM&A→起業→ホンダeVTOLのアメリカ進出支援→起業。 https://www.linkedin.com/in/daisukemakino/

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コールドメールにて商談数を増やす方法

競争率が世界で最も激しいアメリカでは、商談のアポを獲得することは難しいです。 このため、様々なチャンネルを活用して顧客にアプローチをかける必要があります。その一つのチャンネルがコールドメールです。 コールドメールとは、つながりがない新規の相手にメールを送ることです。アメリカで成功している多くのファウンダーは、コールドメールを上手く活用しています。 英語が苦手や、やり方が分からないという理由で苦手意識を持つ日本の方は多いと思いますが、アメリカでアポ獲得数を増やすにはコール

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      アメリカでのスタートアップが失敗する主な理由として、「顧客ニーズを十分理解していなかった」と振り返る創業者は多いです。これは私もスタートアップで失敗して強く感じたことです。 アメリカに進出しようとしている日本のスタートアップや企業もこの理由で失敗する可能性がとても高いと感じています。なぜなら、多くの日本企業は顧客ヒアリングを行う際に、顧客のニーズの引き出しより、自分のプロダクトやサービスのピッチに偏りがちだからです。 例えば、ホンダのディープテック関連事業のアメリカ展開の

      • 成功する起業アイデアの考え方

        ※備考:本記事はFrom the Alleyのnoteから転載したものです。 これから起業を考えている人の中で、起業アイデアはあるが、 既に他の人が試しているアイデアなのか? 実際売れるのか? 売れたとしても、成功するのか? 成功するまでに頑張り続けれるのか? 失敗した場合、後悔するのだろうか? などの不安を持つ人は多いと思う。 この記事ではこれらの不安を和らげる起業アイデアの生み出し方と、ビジネスとして成り立つアイデアなのかを確認するポイントを紹介する。 起業アイ

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