短文バトル第6回「部屋」おすすめ記事
優柔不断で選びきれなかったので、今回は3つになりました。
①柳澤亜美さんの「部屋」
現実か夢か。自分とまわりの空間の境界がどこにあるのか。あいまいになってしまうような感覚をおぼえました。こういうショートストーリーを書きたい。
②わたなべひろみさんの「部屋」
「自分の部屋が安全な場所とは限らない」って考えると、すごい怖い。
というか、この世に絶対安全なんてないってことを思い出しました。
③ezoryさんの「部屋」
私も、家に出たクモやヤモリは大事にするタイプです。飛ぶ虫やGを駆逐してくれる守り神と思えば、かわいい。
皆さんお部屋にいる時間が増えて、部屋に対する考え方や価値が変わってきてるのだなー、という感じが今回ありました。
これまで「自宅は仕事から帰って寝る場所」と思ってたような人(過去の自分)も、今後は自宅での仕事のしやすさやオンライン交流のしやすさを意識した環境づくりをするようになるんでしょうね。次引っ越すときは、効率よい作業机をちゃんと作ろうと思います。
10年ほど企画・マーケティング関連の会社にいました。 その時の激務で出会った仕事やすごい人々のお陰で今の自分がいるので、本noteでもよりよい仕事や働き方について模索していければと思います。