短文バトル第7回「手紙」おすすめ記事

今回もいっぱい悩みました。そのうえで選んだ2作品を紹介します。

〇日野光里さんの「手紙」

「物書きになっているか?」「ずっと同じものを好きでいるか?」
子どもの頃の自分に、ちゃんと夢を実現させているよと答えられているのが
うらやましいと思いました。
小学校の時の私、大人になってもパン屋にはならなかったよ…

〇米光一成さんの「手紙」

主催者、かつ先生の作品を紹介するのはアリなのか、と思ったが
日野さんの作品とともに響きました。夢に通ずるテーマだからか。
今がんばれていない、できていないコトもまず「がんばってます」と言えば、ゼロ地点から動きはじめることができる。


順当にいけば、連休明けから新しい生活がはじまる。
30すぎてもできていないコトばかりだけど、今からでも夢らしきものに近づけるかどうかは、やっぱり自分のあり方次第だと思う。
20年後の自分に手紙でも残してみようか、と思った第7回「短文バトル」でした。

10年ほど企画・マーケティング関連の会社にいました。 その時の激務で出会った仕事やすごい人々のお陰で今の自分がいるので、本noteでもよりよい仕事や働き方について模索していければと思います。