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話題のイノベーションスペース・DICT CUBE TOKYOに行ってきました!

前々からとても気になっていた山本晋也さんが手掛けるイノベーションスペース「DICT CUBE TOKYO」に本日行ってきました。

場所はJR代々木駅から徒歩5分くらい、代々木の閑静な住宅街の一角にあります。

オープン前の9時に訪問すると、そこにはリアルでは初対面の山本さんがいらっしゃいました。山本さんとは昨年末にZoomで1on1でお話をさせていただいて、その後はDMでやり取りをしたりお互いの投稿にコメントするくらいのコミュニケーションだったのですが、山本さんの人柄やDICTをはじめとする様々な活動に興味がありました。

いやー、しかしLinkedInつながりの方とお会いすると初対面なのに以前からの知り合いのような不思議な感覚に陥ります。初対面感があったのは最初に名刺をいただいた際の数秒くらいでした。

そこからは本当にあっと言う間の2時間でした。

DICT CUBEを起ち上げた経緯や想い、オープンして2か月くらいで起こっている共創の取り組み、これまでDICTを訪れた各界の尖った人達のエピソード、これからのDICTで実現したいことなど怒涛のように興味深いお話をノンストップでしてくれました。

ある程度話し込んだ後に各フロアを案内してもらいました。DICT CUBEは4階建てで各フロアはカフェやイベント、ポップアップストア、スタジオなど目的別のスペースになっていて、イベントに併せてスペースを自由な発想で創りこんでいくために敢えて“半完成”の状態になっているのが良いなと思いました。

訪れるたびに進化していく空間。それを運営側だけでなく利用する側も一緒になって考え、共創していくスタイル。とてもわくわくします!

訪れる方も多種多様で世代や業界問わず情報感度が高く人としても魅力的な方々が連日のように来られているようで、訪れた方同士で意気投合してビジネスの話にもつながっているとのこと。また、DICTで山本さんと一緒に仕事をされている方々がどの方も楽しそうに仕事をされているのも印象的でした。

夏ごろにはこだわりのカフェをオープンするとのこと、日々進化していくDICT CUBE TOKYOにはちょくちょく足を運ぶことになりそうです。

#DICTCUBE #代々木のイノベーションスペース &カフェ

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