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独自に人をつなげる際の思考プロセス

皆さんはソーシャルメディアで色々な人とつながっていく中で「この人とこの人をつなげると面白そう」とひらめく瞬間ってありますか?

わたしはLinkedInでつながった方とリアルでお会いしたり、オンラインでお話する機会がかなり増えているのですが、皆さんとお話していると「この人とあの人をつなげると面白そう」とひらめいて独自におつなぎすることが多々あります。

今回はわたしが独自に人をつなげる際の思考プロセスを整理してみたいと思います。

LinkedIn経由で新たにつながった方とオンラインやリアル交流でお話をしている際、わたしは話の途中から「この方とつながると面白そうな方は自分のネットワーク内にいそうか?」を考えていることが多いです。

LinkedInのフォロワーの方でわたしがオンライン/リアルのいずれかでお会いしたことがあるのは現時点では全体の1~2%、約50~100人くらいだと思います。

つながった方の中でも直接お話するのはお互いに仕事や趣味、考え方などのマッチ度合いが一定水準ありそうと考える方なので、この時点でかなりフィルタリングがされていることになります。

お会いした人たちには、自分なりにその方を連想するタグのようなものをつけており、わたしの中でさらにマッチングがされていきます。そこで“この人”という人が連想できた場合は、お話しているAさんに「わたしのつながりにBさんという方がいて、こういう理由で一度お話すると有益だと思います」ということをお伝えします。

この時ケースにもよりますが、わたしの方では原則お膳立てはしません。あくまでもAさんの意思でBさんに連絡をとってもらうのですが、LinkedInユーザーが凄いなといつも感じるのが、大体の方が紹介後に即アポをしているということです。

一般的には初めて話をした人から勧められた人に即アポするのは抵抗があると思うのですが、LinkedInユーザーの方はほぼ即アポで!on1をされ、つながりがすぐに広がっていきます。このような知的探求心と行動力のある人たちがLinkedInコミュニティにはたくさんいらっしゃるので、最近のフィード上では様々な交流を目にする機会がより増え、加速している感があります。

また、わたしと同じようなことをやられている方々もいらっしゃって、わたしと直接つながりはないが相性が良さそうな人をご紹介いただくことも増えてきました。

このようにLinkedIn上での「つながり」「フォロー」だけでなく、「人を介してのつながり」をミックスさせていくことで自身と仕事や趣味、考え方が近しい方とより速く濃いつながりを構築できるのではないかと考えていますし、ここ2~3ヶ月の交流でもそれを実感しています。

皆さんもLinkedInを通じ様々な交流を楽しまれていると思いますので、交流を通じて感じられたエピソードなどを是非教えてください!

#LinkedInはリアルで会うのが醍醐味 #独自に人をつなげる際の思考プロセス

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