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【自分たちの暮らしは、自分達でつくる】俵山ビレッジのメンバーシップ「MURABITO」のお知らせ



おはようございます、俵山ビレッジの吉武大輔です^^

今日は、とても大切なお誘いをみなさんにさせていただきます。

最初に大前提として、このお誘いは「サービスを買ってください」という営業ではなく、「暮らしを一緒につくりませんか?」という新しい未来のための提案です。

一般的にサービスとは、「お金を払ったら一定の対価を得ることができるもの」ですが、今回のお誘いは「暮らしを一緒につくるための参加チケット(きっかけ)」であり、その後何が得られるかは「皆さん次第」です。

「お金を払ったら何かをしてもらえる、何かを買える、だからお金を稼ぐことが必要で、お金を稼ぐこと=生きること」となっている今。

本当にお金を稼ぎたいのか?お金を稼いだ後に得られると思っている豊かさや自由は、作られた幻想ではないか?

例えば、お金があれば夢のマイホームや、憧れの車を買うことができる。

確かに感情的に数年は満たされるかも知れないが、実態的には数十年のローンを返す(家の)ために働かなければいけません。

そして、次から次へと、欲しいものや羨ましいものが出てきて、結局お金お金といつまでもお金中心、仕事中心の人生を生きることになる。

そんな違和感に気づき始めている人たちが増えているからこそ、地球環境やサステナビリティ、SDGsなどが提唱され、これらを考えない企業や組織は徐々に選ばれなくなってきました。

ですが、「では、具体的にどうすればよいか?」という問いに対してはまだ未知数で、近年聞くようになったティール組織やDAO(自立分散型組織)などの可能性が叫ばれていますが、実際にそれがどのようなものなのかについては、ほとんどの人が未体験の世界です。



そこで、仲間達と一緒に考え、設計したのが、「あなたの自由な関わり方や貢献度によって、あなたが受け取るものが変わる」というより自然に近い形での運営をしていく、俵山ビレッジの新しいメンバーシップ【MURABITO(ムラビト)】です。

詳細はコメント欄にありますが、大事なのは「自分たちの暮らしは、自分たちでつくる」ということです。

信頼関係がなくても、お金さえあれば、生きていける社会になっていて、それは便利ではありますが、個人的には希薄さや危うさを感じています。

とはいえ、実際に田舎に移住することは今すぐは難しい。

そんな人たちが、今暮らしている場所からでも、俵山ビレッジに関わりながら、これからの暮らし方や生き方について、共に暮らしをつくっていける仕組みがMURABITOです。

MURABITOの詳細はこちら


MURABITOのメンバーシップの期間は、1年。

年間11,000円(税込)を支払うことで、俵山ビレッジに住む現場の仲間達と交流をしながら、実際に俵山ビレッジにも訪れながら、あなたの理想の暮らしを俵山というフィールドを活用して、形にすることもできます。

記念すべき、MURABITO1期生になって、一緒に新しい暮らしをつくりませんか?

MURABITOで得た収益は必要経費を除き、MURABITOの皆さんと一緒に活動する資金に当てさせていただきます。

関わり方も自由で、ガッツリ関わりたい人も、ゆるやかに関わりたい人も、俵山ビレッジを応援したいという人も、自由に関わることができるのも特徴の一つです。

ご興味がある方向けに、10/26(水)20時から1時間ほど、MURABITOの説明会と俵山ビレッジの最新情報をお伝えする機会を設けます。

参加費無料で、どなたでも参加できますので、是非ご参加ください^^

参加希望の方は「10/26 参加希望です!」と、吉武大輔の公式LINEまでご連絡いただければ、zoomのリンクを当日の夕方にお送りしますね。


みんなで一緒に、MURABITOとして新しい暮らしを作っていけるのが楽しみです。

改めて、これから宜しくお願い致します!!!


俵山ビレッジ
吉武大輔



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