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【RX郷間】2023.4.29 JBCF 東日本ロードE3 day1 19位

今季RXとしてJBCFデビュー戦、
目標は10位以内E2昇格でしたが結果は19位。

何度か走った事のある群馬cscですが、今回は逆周りコースという事で試走時間いっぱいまで。

正回りと違い、心臓破りの坂の様に分かりやすいアタックポイントが無いので集団はバラけづらいのかな?という印象。

E3、9時45分スタート。
チームから遠藤さんと2名。
チームと言ってもE3なので先ずは自分がラストに
残る事が重要。

序盤は坂になると踏んで前に上がろうとする人が
多くガチャガチャした雰囲気。
出来る限りペースの上げ下げに付き合わない様に
気をつけるが皆んな前に上がりたい思いが強く
まるでインターバル練してるのか?と思うほど。
コレに付き合うと脚終わるのでゆっくり登る事を
心がける。

今日は位置を下げても下りのコーナーで前が無駄に減速するので横からスーッと前に上がらせてもらう事の繰り返し。

6周目位で優勝したU19の選手が逃げたそうにしているので話しかけてみる、やはりそろそろ
アタックしたいらしいので自分も大きい集団の
スプリントより、出来れば人数を絞りたいと思い、アタックに反応して一度3名で抜け出そうとしたが
残念ながらすぐに吸収。

優勝した選手はその後も何度も逃げにチャレンジして、最後は2名で逃げ切りゴール。
やはり地脚が有り強かった。
自分には何度もチャレンジ出来る脚が無い。

9周目で少しペースが上がり集団が伸びて20数名
になる。残り2周になりゴールを意識し始め、
最後はアタックするか?するならどこだ?
と考える反面、スプリントに向けて脚を残したいと言う思いもあり、弱気な選択をしてしまう。

バックストレートで遠藤さんの番手を取って最終コーナー通過。遠藤さんが腰を上げジワっとペースアップした時に上手く付けずに集団に埋もれてしまい、そのままスプリント出来ずにゴール。

出来た事、出来なかった事を考え、次に向けて頑張ります。










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