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1年に高校生起業家が誕生する

先月30日、東京都の私立高校駒場学園高校で、1、2年生を対象とした駒学起業LABがキックオフされた。

基本プログラムは、月2回合計18回18時間の放課後の授業。
夏休みには夏期講習、文化祭で事業テストを行い、最終的にビジネスコンテストで優勝すると審査員が出資し、高校生起業家が誕生するというものだ。

20名の募集枠に44名の生徒が受講希望。

「社長になりたい!」という人もいれば、
「自分を変えたい!」という人もいる。

僕の周りで社会人になってから起業を志す人も多いが、
理由は、この動画の学生をあまり変わらないように感じる。

「高校生、18時間の授業じゃで大した事なかったね!」となるのか?
「今の高校生は違うな!」となるのか。

1年後が楽しみです。

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