退屈

退屈と言えば、ヒマでしょうがないということだ。

忙しいときはヒマな時間がなくて休みたいと思うことがよくあるが、いざヒマになると、最初はいいのだが、ヒマな時間が続くと退屈になって、何もしたくなくなってしまう。次の日からも気力のない状態が続くことも多い。

退屈な状態を避けるには、疲れない程度に予定を入れておくことが必要だ。気分さえ晴れれば体の疲れもなんとかるものだ。

室内での仕事がメインの人は外に散歩に出たほうがいい。外の風にあたるだけでリフレッシュできるし、新しいアイデアも出てくるかもしれない。リモートワークのできる環境が整ってきているのだから、人との距離は保ちつつ、外の空気を感じながら仕事のできる環境を作っていけたら理想的だろう。

もっと言えば、デスクワークと肉体労働を個人で好きな割合にできるようになったら1番いいと思う。頭を回転させ過ぎると思考が止まってしまうし、体を使い続けていると怪我をしやすくなってしまう。労働環境の6次産業化が必要なのかもしれない。

6次産業と言えば...

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