甘い

甘いと言えば、味覚の1つだ。果物やお菓子に甘い食べ物は多い。要は糖分の味だ。

ボクは辛党だ。甘いものも好きなのだが、甘い口のまま食事を終えることができない。最近は体を動かすことが増えたから甘いものを食べたくなることも増えた。時々、やけ食いに近い衝動で大量に食べたくなることもある。チョコパイをなくなるまで食べた時は幸せだった。

果物も基本的には甘いものが好きなのだが、最近の果物は甘すぎるものが増えた気がする。テレビで取り上げられる果物も農家さんが糖度を上げるために頑張っていることが伝えられている。農家さんの努力は大変なものだろうし、頭の下がる思いなのだが、果物は甘すぎると本来の美味しさではないように感じてしまう。おそらく、ボクの好みに問題なのだが、酸味とのバランスがちょうどいい果物がボクは好きだ。「酸いも甘いも」という言葉があるが、甘いだけの人生もないのだと思う。酸いもあってこその人生だと思えればちょっとした困難も受け入れられるかもしれない。

酸いと言えば...

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