『テレワークスタイル』の社会実装が加速!
最近の話題の一つ「テレワーク」が現実味を帯びてきています。
私としては、歓迎される社会の動きだと思っています。
「働き方改革」として、「在宅ワーク」や「サードプレイスワーク」「ノマド」といった「リモートワークスタイル」は、既に,導入されている組織もありますが、2020オリンピック・パラリンピックの混雑緩和策として、多くの組織が「テレワーク」社会実験を開始しています。
今朝の日経新聞の社説にも「テレワーク」の話題が掲載されていますが、オリパラを契機に、組織社会が「働き方改革」から「働き方イノベーション」へデジタルトランスフォーメーション(DX)してゆく好機!だと思います。
【テレワークで働き方をもっと柔軟に:日本経済新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO47824140W9A720C1PE8000/
「テレワーク」に関し、必ず問われる問題かまあります。
「人事管理」や「業務管理」といった「管理・監視」「セキュリティ」などの問題です。
一部管理職は「部下がオフィスに出社しないと、サボっていてもわからない!」などの心配をされるようですが......
本当にそうでしょうか?
人を信頼してみませんか!
「テレワーク」が促進されると「ワーケーション」や「フリースタイルワーク」がフレキシブルに出来るようになります。
楽しみながら働く『Happy LivingWork Style 』!
私が提唱している進化系ワークイノベーションを加速させてゆくのに「テレワーク」は不可欠な要素です。
どんどん社会に普及してゆくことがを期待したいところです。
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