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『想いのリンケージ』を繋ぐコミュニティをwebネットワーク化してゆくSocial HUB


昨日は、また新たな出会いがありました。
建築家で茶道家のNさんです。

SHBUYA QWSでCreators’Hubを運営されながら、ワーケーションプログラムを茨城県の水戸で進めておられます。

伝統工芸の建築にこだわりを持たれ、「美と心地」を追求されている素敵なアーティストです。
茶道の心得が、建築の「わびさび」を醸し出すベースにもなっているように感じます。

Nさんのように、私が進めている『Happy Life Design Lab』 の活動と、同じ想いを持って社会活動をされている方々がたくさんいます。

でも、活動の一つ一つは「スイミー」の如く小さなもの(私のHLD Labを含め)です。
私は、「想いのリンケージ(連鎖)」を有機的に繋ぎ合わせてゆくSocial HUBの役割を
担うHLD Labで進めています。

一つの例えですが、スイミー童話のように「小さな賢いさかな」が100万匹集まると、鯨をも飲み込めるパワーとなる可能性があります。
皆さんも、水族館で、「イワシ(スイミー)」の大群が同期して回遊する姿を見られたことがあると思います。
あれだけの数の魚が寸分違わずに同期して泳ぐのは不思議ですよね!
そして、周りの環境を察知すると、群れの形態を変える(ベイトボールと言われる超集合状態など)能力もあります。
そこには「本能の眼と通じ合い」があります。

私が目指すSocial HUBとは、私たち人間社会で、それぞれの想いを心に抱き、「幸せ社会創り」に熱意を傾けている「スイミー」的アクティビストのコミュニティを作りながら、多数のコミュニティをwebネットワーク化する事です。
バーチャルコミュニティとリアルコミュニティをハイブリッドさせながら、意識と活動の「同期」を仕掛けてゆく「Social HUB」!

今日は久しぶりの大阪です。
また、新たな出会いの予感があります。
今日もわくわくしながら新幹線で移動中です。

この活動、皆さんもご一緒しませんか^_^

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