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オンラインコミュニケーションをサポートする『アフェクティバ』!



CAC (https://www.cac.co.jp/)が提供する様々なWork Techの一つに、アバターで表情解析する技術『アフェクティバ』!

オンライン活動が日常となってきた「ニューノーマル」過渡期の今、このサービスに注目しています。

https://www.cac.co.jp/trends/trend06.html

ZoomやTeamsでの会議や商談、そしてチームメンバーとの面談や雑談会などが、「オンライン」で行われる日常が定着しつつあります。 
皆さんは、このスタイルをどのように感じられているでしょう。

私は、組織社会の「感情空間」や「心理的安全性空間」、そして人間社会に不可欠な「信頼感」「絆」「心模様」など、人間の感性でもある『気』を感じることが難しい「バーチャルコミュニケーション」への限界を感じています。

リアルとバーチャルのハイブリッドコミュニケーションの必要性、言い換えれば、顔を合わせ働く「リアルオフィス」と「バーチャル(zoom等の)空間」でのワークスタイルを適正に組み合わせた「ワークデザイン」の必要性、がとでも大切な時期になっていると思っています。

しかしながら、まだコロナの勢いは収まることなく、神経質な経済運営と組織コントロールを余儀なくされている現状の中で、テクノロジーが寄与することができる一例が『アフェクティバ』です。

デジタルの平面的かつ無機的な「映像」と「音声」によるコミュニケーションツールに、人間の自然な「感情」や「情動」を可視化してゆく「表情センシング」テックは、
バーチャルコミュニケーション「場」に、少しだけかもしれませんが『気』を感じられる時空間を演出させることが出来るのでは!と思った次第。

生の顔を出さずとも、アバタが「代弁」ならぬ感情を代わりに表現してくれる仕掛けも面白いところです。
これもゲーミフィケーション手法の一つ。

皆さんもCACの活動チェックしてみませんか!

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