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「エイジレス・ライフデザイン」の心得ノート その46 美と感性を磨くその3 音美心 『音』の「美」を「心」で感受する演出!

『美しい音』を演出して、ライフ&ワークプレイスのクリエイティブパワーを向上させる『わくわく音場』創り。

『音の美』が醸し出す『アンビエント空間』の演出手法を紹介します。

私の勝手定義は、

『美しい音』とは、可聴領域(耳で聴こえる音波)で、心に落ち着きとゆったり感を与えてくれる「バランスのとれた心地よい音量・音圧・音色」音。

『音の美』とは、可聴領域を超える体全体で感じる自然音や、可聴領域での心にしみる生活空間での「音色」、そして「音楽」!

「音楽」は、旋律や音程、リズムなどが組み合わされて感情音を創りだします。
音楽には様々なジャンルがありますが、共通しているのは、感動と情熱や叙情を醸し出して「至福」の時を演出出来ること。

BGMの是非や巧拙の視点をも踏まえながら、クリエイティブワークプレイスに「音」を演出する「場」つくりは、エイジレス・ライフデザインには大切な人生コンポーネントの一つ。
経営者の方々も意識を向けてみるのも良いと思います。

但し、「この音を入れたら幾ら儲かる!」的な投資経済効果だけを問うことは控えることをお勧めします。

「投資経済効果」と同等、あるいはそれ以上に重要な効果は、『投資「意識変革」効果』、つまり、価値創造の源泉である人の潜在能力を発出させてゆく「意識改革」効果が期待できる価値要素の一つであること、を認識しておく事が大切です。

今、コロナ疲れで多くの人々がメンタル不全の兆候を示しているようです。
未体験ゾーンで社会生活を強いられた「巣篭もり軟禁期間」が長期化すると、心が炎症を起こし始めるもの。
結果、多くの人々のメンタル不全を誘発するリスクを緩和する手段としての「音楽」。
ヒーリングであり免疫力を向上させる『音』のマジックを知っておくのも良いかと^_^

私は、Boseで楽しみ、自然散歩での風の音を、そして波の音を愉しみながら心のメンテナンスをしている「ニューノーマルライフスタイル」を実践中!

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