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『湘南のんびりリハビリワーケーション』をしながら、いろいろ考えてみるシリーズ!その1


『情報』について❗️

「情報収集」と「情報抽出」そして「情報共有」と「情報伝達」は何の価値を生み出せるのでしょうか!

日頃、当たり前に思っている情報関連用語ですが、あらためて『情報』とは?をつらつらと考えてみます。

いずれも「価値創出」のための『バリュープロセスマネジメント』の形態。

「情報」とは、『人間が』知らない事象の認知・認識・気付き、十分ではない知識の補完、そして、何かをつくりだすに必要な知恵の源泉やアイデアを醸しだすintelligences。

要は、『人間』を主体とした、新価値の創造能力を触発させてゆく「もの」であり、それ自体に「価値の息吹」を吹き込むのは「人間」であること。
情報の収集や抽出、共有や伝達などは「価値の息吹」を吹き込むための手段です。

本来は「情報」を手段として、「創造的活動」のプロセスマネジメントを有機的かつ合理的に推進してゆく事が大切と思うのですが、情報の収集や抽出、共有や伝達自体が目的化されてしまい、本当に重要な新価値(付加価値)創出や創造に繋がらないケースが多く見られます。

ChatGPT等の生成AIは有用と思いますが、頼り過ぎず事なく、コンシェルジュ的に生成AIを多活用して、人間が「何かを生み出してゆく」事が大切。

情報の編集工学(Edit Engineering )と、情報のイネーブリングテック&アクティベーションの組み合わせ術により「価値」が生まれます。

私はこの「イネーブリング型ソーシャルプロデュース」のプロセスを循環させながら「ソーシャルシステムのイノベーション」を模索中🧐

湘南の天気は、元気を回復させてくれるバイオフィリックパワーがあります。
屋上で梅雨の合間の青空を楽しみながらのんびりと思索に耽る時間は最高です😘

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