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信頼vs虚偽のSNS

“TrustedCafe”の構想は、私にとってはとても興味あるテーマです。そもそも「人間社会」では完璧はありません。

信頼と虚偽は社会に混在し続けるのが必然。

それを前提としたSNS Knowledge の仕組みはいかにあるべきか!

Wikipediaは知識人や意識人(興味や関心を持つ人たち)により奉仕的な善意の運用がされていますが、その内容の精度や真偽性に関しては完璧とは言えません。

一方で、エンジニアドリブンのAIは、便利ですがまだまだハルシネーションリスクが存在します。Xの運営主体が変わりカリスマの意向が反映されたサービスには賛否両論です。

大切なことは、私たち一人ひとりが「見極める意識力」を持っておくかの点。とは言え全ての人々が見極力を持てるものでは無いですからなかなか難しい問題です。TrustedCafeに期待したいところです。


テクノ新世 もっと人間らしく(1)集合知VS偽情報:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81433030X10C24A6MM8000/

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