見出し画像

「心の故郷」つくり 『デュアラー』スタイルの勧めと 「ワーケーション」の先にあるもの!


都会疲れをきっかけに、自然豊な地域に移住、または都市と田舎の二拠点生活する「デュアラー」が増えつつあります。

都会は、隣人やコミュニティとの付き合いが希薄で、心のディスタンスを置きがちです。人混みの濃密さは「三密」を引き起こし、コロナ禍での感染予防環境には適していない環境社会でもあります。
総じて、都市部社会の「情」の温湿度は低く「心の乾燥」を引き起こすことも。

そして、周期的なコロナの波が「巣篭もり生活」に拍車をかけ、益々「感染不安」「孤独感」「運動不足とメタボ化」を感じている人たちにとって「デュアラー」の生活スタイルは、「心の健幸」を保ってゆく選択肢の一つではないでしょうか。

また、都会生まれで都会育ちの人は、「故郷」も都会!ですよね。
縁もゆかりもないけれど「田舎の故郷」を持てたらいいなぁ!と思ったことありませんか。

私は、HLDLabの活動として、ショートステイ(2-3泊)の「ワーケーション」スタイルを手始めとして、ミドルステイ(1-2週間)やロングステイ(月単位)を体験しながら、本拠地が都会の「デュアラー」の暮らしスタイルから、本拠地を田舎に移してゆく「移住族」が増えてゆく社会をプロデュースしてゆきたいと考えています。

この想いの背景には、これからも続く「コロナ脅威」の循環社会に対する「人類防衛」の処方箋にもなるとともに、「地方創生」や「健幸わくわく社会創造」、そして、医療環境と事情を考慮しながら「医と命と経済」の調和を図ってゆけるはず!との確信があります。

皆さんからの応援とご協力よろしくお願いします。😃

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?