見出し画像

人材を「育てる」発想から人材が「育つ」社会デザイン

 専門人材を「育成」しようとすると、「やらす側」と「やらされる側」の二項対立が生まれてしまい「社会での実践活躍」までには時間がかかります。

専門的意識と知識を持つ『プロデューサー』をオーディションする発想!
その為のプレセミナー的な学び場を、わくわくメタバース空間にゲーミフィケーションを織り込んだ「知の場」を構築してゆく『社会デザイン』が必要です。

なぜフィンランド始め北欧諸国が先進国となっているのでしょう。これらの国々は「幸福度調査」の上位常連国でもあります。
幸福感受性の高い国々は、「学び」を楽しみや歓びに意識変換してゆくことができるものです。

なぜ日本がこの状況なのか?
一所懸命に「人材を育成」する意識から、人々がわくわく出来る意識環境を演出し「人財が育つ」社会デザインを進めてゆく「場つくり」が大切だと思う七夕の午後🎋🫡


〈成長の未来図〉知で越える危機(3)専門人材不足の機会損失1200兆円:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62387530W2A700C2MM8000/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?