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『やっぱりディープか』朝日杯FS


こんにちはDAISHIROです
先週の阪神JFは▲-△-△と良い結果が残せず、申し訳ありませんでした。

今週は朝日杯フューチュリティステークスです。
こちらも2014年から中山から阪神に変わっていて傾向も変わっています。

今回はサウジアラビアCを勝ったサリオスが1番人気になりそうです。先週の阪神JFで1番人気だったリアアメリアは、残念ながら6着に終わりましたが、サリオスは人気に応えることが出来るでしょうか。

中山11R 朝日杯

◎12 レッドベルジュール
○8 タイセイビジョン
▲3 ペールエール
△6,2

本命はディープインパクト産駒のレッドベルジュール。過去10年でディープインパクト産駒の成績は3-1-2-3と、複勝率6割越え。さらに前走1着に限れば3-0-2-1と勝率5割と優秀。
前走のデイリー杯2歳Sでは、上がり3ハロン最速の33.8秒で勝利。内馬場を通りしっかり伸びてきた点は高評価。さらに鞍上がエリザベス女王杯をラッキーライラックで内を通って差し勝ったC・スミヨン騎手であることも好材料。

相手筆頭にはタートルボウル産駒のタイセイビジョン。マイルを一度も使われていない点は気になるが、直線でヨーイドンの瞬発力を問われるレースなら期待できる。また、最終追い切りが栗東坂路の点も好材料。

次に、ダイワメジャー産駒のペールエール。
このレースとも相性のいいダイワメジャー産駒。逃げると思われるビアンフェの少し後ろの好位を走れれば。また、こちらもタイセイビジョンと同じく最終追い切りが栗東坂路である事も好材料。

今回はあえてサリオスを連下で評価した。輸送を考慮して割り引いた結果。輸送をもろともせず、あっさり勝ってしまうかもしれないが、、、、
レース開始が楽しみだ。

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