韓国の身障者権利団体「全国障害者差別撤廃連帯」とれいわ新選組・社民党の連携
今月22日、韓国から「全国障害者差別撤廃連帯」(전국장애인차별철폐연대)がアムネスティ・インターナショナル日本の招聘を受けて来日したにも関わらず、パク・ギョンソク代表だけが入国拒否された事を東京新聞が報じました。
入国を許可されたメンバーは衆議院開館で集会を開いたり、渋谷のスクランブル交差点でのデモや地下鉄での示威活動を行った様で、韓国大使館に抗議書も届けていました。
彼らはしばしば韓国で駅や地下鉄をジャックし、「匍体投地」(※)で利用客の邪魔をすること等を通じて要求を通そうとしますが、反保守の従北団体です。
※匍体投地:五体投地ならぬ這って抗議活動をする事(らしい)。韓国では本来「(仏教の)最高の敬意を表す礼法」である五体投地を誤解しているのか、抗議の為のデモで行い、通行人の邪魔をしたりする嫌がらせに使います。
下の画像はソウルの地下鉄でデモをする「全国障害者差別撤廃連帯」。
一行は27日に帰国予定でしたが、韓国の大雪の為に空港で足止めを食らった模様です。
このnoteでは、彼らがどの様な団体なのかを記録するものです。
* * * *
1.東京新聞の報道 (2024年11月26日)
「12年前の有罪判決が理由と言うが... 2016年と今年7月は入国できていた」という事が書いてあります。
東京新聞が言いたいのは、この夏には入国できたのだから、12年前の判決を理由にするのはおかしいと言うことでしょう。しかし、パク・ギョンソク代表は今年、福岡の地下鉄で迷惑行為を行っていました。
2.パク・ギョンソク代表の福岡での迷惑行為 (2024年6月)
3.れいわ新選組・社民党との連携 (2024年11月26日)
衆議院開館での集会の様子。
4.都内での迷惑行為
5.入国拒否理由
「全国障害者差別撤廃連帯」が声明文をポストしていますが、言っている事は東京新聞と同様です。
添付されている書類には、「出入国管理及び難民認定法 第5条第1項第4号」による入国拒否と理由が示されており、確かに、
「四 日本国又は日本国以外の国の法令に違反して、一年以上の懲役若しくは禁錮又はこれらに相当する刑に処せられたことのある者。ただし、政治犯罪により刑に処せられた者は、この限りでない。」
とは書かれています。
恐らくは既にブラックリスト入りしているのだと思います。