見出し画像

#055 持続する日記の付け方

さて、新年が明けて4日も経過してしまいました。毎年この時期は、「〇〇の習慣をつけよう!」と何かを持続させることへの気持ちが強くなります。

そこで、今回は毎日の習慣である「日記の付け方」についてこだわろうと思います。理由は後述しますが、結論からいうと年末からこのアプリを使うようにしております

日記については今までも色々とトライはしており、今まで以下のような変遷を辿ってきております。

①ノートにガッツリ書いてみる  
      ↓
②手帳にサクッと短文書いてみる  
      ↓
③Google Formを自分宛に送信しスマホで打ち込む

下にいくほど負担は下がりますが、毎日やるとなるとなるとそれでも、まだまだ効用に対して負担感(心理的ハードル)が高いと感じるわけです。

つまり、理想的な日記は「負担感が少なく、かつ日記の効用を高く感じる」ような形態にならないといけないわけです。そこで、思いついた一つの解がこれでした。

『膝上iPad × キーボード打ち込み』

これができると、帰りの電車などでも、席に座って膝上にiPadを出してタイピングをすることで負荷なく多くの量をアウトプットできます。そのため、iPadで気づきをブレストするために、こんなアプリを使っていました。

iPadとiPhoneの両方のネイティブアプリがあるほか、Evernoteに同期するなどの機能が魅力的で使用していました。ただ、これを使っていて、運用上、一つ問題がでます。それは…

写真差し込むのめんどくさい…

そうなんです。iPadで文字打ちをするものの、そもそもiPadで写真はとらないので、iPhoneからデータを一度iPad側にうつす必要があります。そうなると、わざわざairdropで写真を共有してアップするという無駄の極みのような運用をしなければいけないため、写真を載せるのはあきらめていました。

Googleフォトなどを使うのも一手ではありますが、やはり写真をとって他のアプリを介さずにダイレクトに搭載するという形が一番シンプルなのになぁ…と思って悶々としておりました。ただ、解決するアプリがありました。それは、何か?

それが

こいつです。とくによい特徴は以下の2つ

・iPhoneでもiPadでも利用でかつ同期ができる
・ブラウザ版もあるため、うちこんだ気づきをPC経由で手帳に追加しやすい

そうです。

iPhoneでもiPadでも好きな時に都度更新ができるというのがめちゃ良いです。例えば以下のような活用シーンが期待できます。

・日中に写真をとってiPhoneアプリに搭載
・夜に1日の振り返りをiPadアプリにブレスト
・休日に添付し忘れた写真をiPhoneアプリにて搭載

書いてみるとそんな程度か…と見えますが、これが同期されて使えると非常に便利で情報が整理されます。そしてさらに、良いことがブラウザ版があることです。

これがあると、PCでコピペできるようになります。そうすると、エクセルへのコピペなどがしやすく、10年分の学びをコピペコピペでリストにしてまとめることも可能です。

上記、文字情報ではこの魅力を伝えきれないのが残念ですが、iPhone,  iPadを普段持ち歩いている方はこのアプリをつかって猛烈にライフログを残すことをオススメします!

ここまでご覧頂き誠にありがとうございます!今後も誰かのためになるような小ネタや気づきを発信し続けたいと思いますので、スキでもコメントでもフォローでもリアクション頂けると死ぬほど嬉しいです🙇‍♂️🙇‍♂️