月刊ハービーニコルスを弾く。演奏編2300skidoo

2年前からハービーニコルスさんの曲を研究しています。研究するったって別にただ弾いてるだけですけどそれだけでもとにかく既存の音楽理論はあんまり通用しないから大変です。大体において得体の知れない毎日曇り空のようなコード進行と全く耳馴染みのない半音だらけの不穏なメロディ、小節数も構成も勝手気まま。かなりの難曲が目白押しです。高校生くらいでハービーニコルスさんと出会って激しく惹かれながらもセロニアスさんと違うなんとも人を寄せ付けない不思議なオーラを感じて演奏することを避けてきたカンブリア期の生物のようなヘンテコな音楽達。毎日毎日いい加減な演奏を繰り広げる俺ですが人生でたまには勉強する時期があっても良いと思い立ち弾いてみましたハービーニコルス。今回弾いてみたのはハービーさんの中でも1〜2位を争う名曲2300skidooです。曲解説もしちゃいたいのですがどういうわけか動画と画像同時に貼れないのでもう一個別の記事を作りますのでそれを読んでくださいませ。

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