argumentative

革ジャン着てピアノを弾くのも様になってきました。馬革のコートですはい。腕の皺が迫力あります。馬でないとこの皺の感じはでないんですねー。でも無茶苦茶重い!肩こります。でもギラつきがイカす!馬独特の凄み。でも無茶苦茶硬い!腕曲げるの痛いです。でも着込んでいくと黒の塗装が剥げてきて中から茶色の革の色が出てきてカッコいい!でも本当は黒買ったんだから剥げてきては困る。でもそれがカッコいいとされてるからわざと剥げるように作られてる!つか真冬は寒くて着れない!あ、argumentativeという曲です。議論好きな、理屈っぽい等の意味ですね。形容詞。文字通り理屈っぽく作られているので比較的弾きやすいです。オーギュメント、もしくはドミナントセブンスの正攻法な進行。たまに変な動きありますがハービーさんにしては穏やか。love gloom cashl oveというハービーさん後期のアルバムに収録されています。このアルバムは若い頃と比べ曲作りが穏やかになってますので初心者にはおすすめ。スタンダードジャズソングも2曲収録されています。普通ジャズの演奏って終わる時にメロディに戻ってきて終わるのですがなんとこの曲メロディに戻ってこないで終わっちゃいます。よって採譜したこのメロディが本当にこの曲のメロディなのかは誰にもわからんです。この辺はいろいろ議論を呼びそうです。さすがargumentative。

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