月刊ハービーニコルスを弾く演奏編vol.4 the gig

シルクだってレーヨンだってなんだって水洗いしちゃうんだぜー!あ、夏といえばアロハシャツ。最近流行りの伊藤若冲柄です。レーヨンって嘘か本当か知らないですが原料紙らしいですよ。紙のくせに高いですねー。つか洗濯したら溶けちゃうんじゃないですか?よくわかりません。うちの若冲はまだ溶けてません。
そうです!演奏編でした。こんな無茶苦茶な曲弾けるか‼︎ハービーニコルスさんのバカヤロウ!ご本人もなんかメロディ繰り返してるだけ感が漂います。日々の仕事をこなすみたいな。the gigとはJAZZ用語で仕事(演奏の)の意味ですがハービーニコルスさん、自分の音楽だとあんまりgigなかったらしく仕方なしにディキシーランドジャズとか演奏してたみたいです。ディキシーランドジャズとはジャズ創生期ニューオリンズ等で演奏されてるアレですね。当時ニューヨークで流行ってたのはバキバキのビパップスタイルだったのでハービーニコルスさん、嫌々gigをこなしてたんではないでしょうか?なんとなく元ネタはbernie's tuneかな?とも思いますがとにかく変な曲です。

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