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パチンコってスロットよりも勝ちやすくない?と思う3つの理由

今でこそパチンコ稼働がメインですが、私は20歳ごろから13年ほどずっとスロットメインのプレイヤーでした。



始めたころは純度100%の養分。

雰囲気とノリで台を選び、「今日は勝つ!」と意気込んでは負けて帰る。



たまに訪れる大勝ちの味が忘れられず、何度負けてもホールに足を運ぶ。

そのくせ、ろくに「勝ち方」の勉強もしないので、ただひたすら負け続けました。


28歳頃からは、「設定狙い」とか「天井狙い」といういわゆる「勝ち方」を学んで収支の改善に努めました。


が、結果はふるわず。

13年間で300万以上負けてきました。



そんな私は2021年から本格的にパチンコ稼働にシフトしたわけですが、

「明らかにスロットよりも勝ちやすい」と感じています。


特に、私のような兼業のピンにとってはなおさら。



本noteでは、「パチンコの方がスロットよりも勝ちやすい」と考える理由について、個人的な主観で考察します。


わりと的を射ている考察だと思うので、ぜひ立ち回りの参考にしてみてください。



パチンコってスロットよりも勝ちやすくない?と思う3つの理由

パチンコってスロットよりも勝ちやすくない?と思う3つの理由
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私が考える理由は次の3つ。

① 期待値があるかどうかが見た目で大体分かる
② 期待値の有無を早めに判別できる
③ ライバルが少ない



①期待値があるかどうかが見た目で大体分かる

① 期待値があるかどうかが見た目で大体分かる
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【期待値とは?】

理論上の勝ち額や負け額のこと。

期待値と実際の収支は長い目で見ると近づいていくため、期待値がプラスの台を打ち続けることが唯一無二の必勝法



スロットの場合、期待値の有無は設定で決まります。
(天井狙いやゾーン狙いといったハイエナは今回は除外)


期待値がある:高設定(機械割が100%を超える)
期待値がない:低設定(機械割が100%を下回る)


スロットで勝とうと思えば高設定狙いをするわけですが、

高設定に座るためには次の方法をとるしかありませんね。


(1) データを元に高設定が投入される店、日(イベント)、機種、位置等を予測する
(2)履歴から設定判別する
(3)実際に打って設定判別する
(4)高設定の確定演出が出ている台をハイエナする


(4)ができれば確実に高設定に座ることができますが、そんなことはそうそうありません。


となると、メインの立ち回りは(1)~(3)。

データや履歴を元に予測し、実際に打ってみて設定判別することになりますね。



一方パチンコの場合、期待値の有無は釘の調整で決まります。
(遊タイム狙いのハイエナは今回は除外)


期待値がある:ボーダーより回る釘調整
期待値がない:ボーダーより回らない釘調整


となると、パチンコの場合はボーダーより回る釘調整になっている台に座ればいい。

非常にシンプル。



そしてここが決定的な違い。


台に座る前にスロットの設定は絶対に見ることができないですが、

パチンコの釘調整は見ることができるんです。



つまり、パチンコの場合は期待値があるかどうか、ある程度見た目で判断できるということ。


これ、めちゃくちゃ大きなメリットだと思いませんか?


パチンコ初心者だった私でも、1年で120万稼ぐことができた最も大きな理由がこれです。



②期待値の有無を早めに判別できる

② 期待値の有無を早めに判別できる
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お次は実際に打ってみたあとの話。


スロットの場合、設定判別にどんなに少なくとも2,000回転は必要になるかと思います。

6号機の中には、設定6かどうかがすぐにわかるような機種もありますが、多くの機種で設定判別にはある程度の時間がかかるもの。


2,000回転回してみて「高設定ではない」と判断すればやめるわけですが、、

すでにその頃には2万円溶かしている…なんてことは珍しくない。



一方パチンコの場合、5,000円程度回せば期待値がありそうかなさそうか(ボーダーより回りそうかどうか)ざっくり判別することが可能。


もちろん、釘調整を見て「期待値ありそう」と思って着席するわけですが、実際に回してみると「思ったほど回らない」ってケースはよくあります。



そんな場合も、そこまで投資を増やすことなく早めに見切ることができるんですよね。


「勝ちを大きくする」こと以上に、「負けをできる限り小さくする」ことの方が重要です。

その点において、パチンコの方が優れていると感じます。



③ライバルが少ない

③ ライバルが少ない
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長年スロットで稼働し、その後パチンコにシフトチェンジしたからこそ強く感じることです。

ここにはいろんな要素があります。



ガチ勢はスロッターの方が多い

朝一の抽選から並んで高設定を狙いに行くスロッターは非常に多い。

それに比べると朝一の抽選から並んで良い釘調整の台を狙いに行くパチンカーは少ないです。


この傾向は、イベントの日に特に見られます。

スロットのイベントに比べてパチンコのイベントは朝一の客が少ない。


あとはグランドオープンの整理券なんかにも表れていますね。

先に整理券がなくなるのはほぼ間違いなくスロット。


つまり、パチンコはスロットよりも期待値のある台に座れる可能性が高くなるということ。



釘を読める人が少ない

パチンカーの中で、丁寧に釘読みをすることができる人の割合は圧倒的に少ない印象です。


おかげでいろんな旨味があります。

・朝一の台選びをじっくりできる
・期待値のある台が平気で放置されている
・ある程度出したら満足してやめていくので、後ヅモしやすい
・しこたま負けて心が折れたらやめていくので、後ヅモしやすい


しかも、スロットで設定判別できるようになるよりも、基本的な釘読みができるようになる方がはるかに簡単です。


釘読み技術の習得は、コスパがめちゃくちゃ高いと思いますね。



ピンでも稼働しやすい

スロットの場合、「軍団」と呼ばれるプロ集団が数の力を使って高設定台をおさえてしまうことがよくあります。


彼らは大量のデータと仲間との情報交換を元に、高設定の場所をいち早く探り当てていく。

正直、私たちのような兼業ピン稼働には圧倒的に不利です。


しかしパチンコの場合、釘さえ読めれば期待値の有無は判別できるので、ピンの私たちにもチャンスは大いにあります。

パチンコの場合は機種ごとに同じ調整がされることが多いので、むしろ軍団がおさえている機種に向かえば大きく外さないというメリットまでありますね。



まとめ

まとめ

パチンコってスロットよりも勝ちやすくない?と思う3つの理由

① 期待値があるかどうかが見た目で大体分かる
② 期待値の有無を早めに判別できる
③ ライバルが少ない


2021年2月からは、ホール内のスロットは6号機100%に。

逆にパチンコは、ユニコーン、エヴァ、リゼロなど、ユーザーの心をつかんでいる台が続々登場。


この流れの中で、パチンコに力を入れるホールはこれから多くなると予想されています。

スロットコーナーを一部つぶして、パチンココーナーを増設しているホールも見かけますね。


このタイミングをきっかけに、パチンコに転向してみるのもアリなのではないでしょうか?



以下の記事ではパチンコで勝つための"秘訣"についてもお話ししています。

ぜひご覧ください。



>> なぜパチンコ初心者のサラリーマンがたった1年で120万稼ぐことができたのか



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